タイトルのアーサー王は英国の聖剣エクスカリバーと円卓の騎士で

有名な英雄です(^▽^)/


今回は、ほぼ一年を通して見れる星座として有名な

大熊座、小熊座を紹介します(*゜▽゜)ノ


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これが”大熊座”です(^^)

この星座はかなり大きく日本では時間によっては全貌が見えない時があります。

また、大熊の尻尾は有名な北斗七星です。


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(見づらくてごめんなさい…)


北斗七星は日本では「七曜の星」、「四三(しそう)の星」、「舵(かじ)星」とも呼ばれてました。


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大熊の上に位置するのが”小熊座”です(^^)

北斗七星を小さくしたような形をしているため、「小北斗」とも呼ばれます。

小熊の尻尾の先端がポラリス=北極星で

この星は現在、歳差運動により真北から1度弱ほどずれており

次に真北に近づくのは西暦2102年と予測されています。


また、北斗七星の右二つの星、ドゥベ、メラクを結んだ線を

そのまままっすぐ5倍に延ばすと北極星を見つける事が出来ます(^▽^)

ただし、日本では冬の一時期に地平線下に沈んでしまう為

この時は北極星を挟んでほぼ真反対にあるカシオペア座を使います(^▽^)/

このカシオペア座は日本では北斗七星の「舵星」に対し、「錨星」と呼ばれています(*^^*)


もう一つ、日本では北極星を指して「妙見」または「北辰」と呼ぶ事があり

これはどちらも日蓮宗および真言宗の妙見信仰に基づいています。

妙見(妙見菩薩)は北極星の神様で人々を災害から守ってくれるそぉです(*^^)



ギリシャ神話では大熊座は月の処女神アルテミスの侍女カリストーの変化した熊で、小熊座はカリストーと大神ゼウスの息子アルカスの変化した熊とされています(*^^)



夜空をくるくると回り続けるこの二つの星座には、とても悲しい神話が

あるんですが…

疲れたので、それは次回にヽ(=´▽`=)ノ