真言密教における大法(呪術)の1つ

なんでこのタイミングで復活させた

 

この大法が派手に執り行われたのは

二度の元寇のとき

神風吹いたアレ

 

ほんとうに新帝って…

 

敵国降伏の勅額切手

 

こういうのライトノベルとか

CLAMPのXどまりにしてくれ

 

 

 

 

https://tanken.com/tekikoku.html

 

西暦939年、朝廷に反旗を翻した平将門は天皇に即位して、「新皇」と名乗ります。朝廷の意を受けて、京都・東寺の高僧泰舜は、将門調伏の秘法を執り行いました。
 修法のさなか、壇上にはおびただしい血がしたたり、さらに秘印を結ぶと、独鈷杵(とっこしょ)という法具が半分に折れてはるか東に飛んでいくではありませんか。まさにこの瞬間、平将門は藤原秀郷、平貞盛らにより討伐されたといわれています(東寺文書『真言伝』による)。

いったい、将門を討ち取ったこの「秘法」とは何でしょうか?


 これこそ「大元帥法」(たいげんのほう。「帥」は発音せず、大元明王の法とも書くようです)で、国家最高の密教秘術です。『続日本後紀』によれば、840年、唐に入った僧・常暁が法琳寺に持ち帰ったとされています。
 法琳寺は密教の根本道場でしたが、江戸時代に廃寺になりました。戦前まで瓦製造の跡が残ってましたが、今は何も残っていません。

 

 

 

礼砲っていつから始まったんだろね

いまは大正か?

呪法復活といい

剣吞すぎる