テクノロジー犯罪の日常よく受ける被害
耳鳴り 音声が消える事も 鼓膜や聴覚野への耳鳴りなどの種類の話
になります。
音声送信をされている被害者の方であれば経験は多いと思われる耳鳴りの被害。私はあまり気になるタイプではないのですが、影響はやっぱりあります。
そんな中で耳鳴りにも種類があるなぁと思ったので、メモ代わりに記載しておきたいと思います。
まず耳鳴りの原因と思われる場所ですが、私の場合は2つあります。
- 鼓膜
- (多分)聴覚野
この違いですが、鼓膜への被害はそれ自体に変化があり、たまに鼓膜が「ボワンボワン」とうねっているような感じもあります。
この時は耳鳴りの音が大きく、色々な音をかき消してしまうような感じです。音はキーンというようなものです。
またそれほど音が大きくなくても、鼓膜付近で発生している感じが出るケースもあります。
またそれと違い、送信先が聴覚野と思われるケースもあります。この場合は鼓膜周辺に圧力を感じず、ただ聴覚野のあたりに違和感を感じるものです。
音は大きい場合もありますが、鼓膜と違い振動のような圧力はあまり感じません。
このような違いからも、音声の送信先は2つ以上はあると思います。
聞こえ方の違いは、骨伝導とヘッドフォンの違いのように感じでいます。
【耳鳴りが聞こえる場合、音声送信は?】
これは音声送信が消えるパターンと、消えないパターンの2つがあります。
消えるパターンでは耳鳴り自体が大きかったり、音声送信で使用されている照射が耳鳴りになるような照射に変わったという事だとと思います。
よくあるのがチューニングの様に「キュイーン」と加害者が意図的にやる送信です。この時は「キュイーン」と聞こえると同時に音声が消えます。
【昔あったWindowsXPのシャットダウンの音の後のぶちっという接続が切れたような音。】
思い出したので書いておきます。
20年前からの被害で夜中によくあったのが、WindowsXPのシャットダウンの音が送信された後にブチっと接続が切れるような音です。
多分、加害者が送信用のPCでシャットダウンをした時に、マイク端子の接続が切れるのでそのような音がしたのだと思います。
AUX端子などでスピーカーに接続をしている方がいれば分かると思いますが、音声が出ている状態でAUX端子などの音声接続のコードを引き抜くと「ブチっ」と音がなりますよね。あの音です。
かなりズボラな加害者なので、私の理解も早く進んだ一面もあります。
被害を受けても落ち着けるようになったら、そのような細かい部分にも注目すると何かしらの理解が進むと思います。