セグロがレモンへ攻撃する様になったので、数ヶ月セグロを育成槽へ隔離した後にメインへ戻してから4ヶ月位は平穏を維持していました。
しかしながら、最近またレモンへ攻撃し始めたので、再び育成槽へ隔離しました。
書籍やネット上に於ける過去の飼育論では、イジメられている方を隔離するのが常識として扱われていました。
但し、その後イジメられている個体が復調して再同居を試みても、直ぐにイジメが勃発してしまいます。
そこで、約10年位前にイジメ行為が見受けられた際に「隔離するのはイジメられている個体ではなく、その逆のイジメている側である。」と当サイトにて情報を発信したところ、この飼育論が徐々に浸透して、今では過去と真逆の常識として定着しているようです。
これはパワーバランスのリセットで、イジメている側の強い個体を隔離する事によって、イジメられていた弱い個体を先住者として立場を優位にさせることができます。
その後、相当期間が経過してから、隔離していた強い方の個体を飼育槽に戻せば、パワーバランスが完全にリセットされ、平穏な再同居が可能となるワケです。
当方で飼育しているスダレ同士も攻撃が絶えない時期があったのですが、強いイジメを仕掛ける側を数ヶ月隔離後に再同居させてから、今のところ半年以上経過しても平穏を維持しています。
しかしながら、最近またレモンへ攻撃し始めたので、再び育成槽へ隔離しました。
書籍やネット上に於ける過去の飼育論では、イジメられている方を隔離するのが常識として扱われていました。
但し、その後イジメられている個体が復調して再同居を試みても、直ぐにイジメが勃発してしまいます。
そこで、約10年位前にイジメ行為が見受けられた際に「隔離するのはイジメられている個体ではなく、その逆のイジメている側である。」と当サイトにて情報を発信したところ、この飼育論が徐々に浸透して、今では過去と真逆の常識として定着しているようです。
これはパワーバランスのリセットで、イジメている側の強い個体を隔離する事によって、イジメられていた弱い個体を先住者として立場を優位にさせることができます。
その後、相当期間が経過してから、隔離していた強い方の個体を飼育槽に戻せば、パワーバランスが完全にリセットされ、平穏な再同居が可能となるワケです。
当方で飼育しているスダレ同士も攻撃が絶えない時期があったのですが、強いイジメを仕掛ける側を数ヶ月隔離後に再同居させてから、今のところ半年以上経過しても平穏を維持しています。