全国高校野球選手権地方大会は続々出場校が決まっている。
私の住む埼玉県は、久々に公立校の出場が期待されたが、私立の春日部共栄が久しぶりの出場となった。
今朝の通勤途中で、春日部共栄野球部の生徒さんが居たので「今日の決勝戦頑張れ!」と声援を送った。
甲子園でも悔いの残らない様に頑張ってほしい。
次に
鳥取:24、福井:30、徳島:31、高知:31、島根:39。
神奈川:190、愛知:189、大阪:180、千葉:170、兵庫:162。
これは地区大会における出場校の数字である。
四国四県の合計は161校だが、兵庫一県の出場校にも満たない。
鳥取は全国最少の僅か24校しかないが、128校を越える地区は三回勝って漸くベスト32と地域格差は僻めない。
以前、横浜高校の渡辺監督の談話であるが、甲子園で一勝するよりも神奈川県大会を勝ち進む方が難しいと言っていた。
県毎による不均衡を解消する為に高野連は対策を講じる必要があると思う。
少子化のみならず過疎化の進む出場校の少ない50校未満の地区は、統合も不均衡対策のひとつではあるが、一府県毎に一校出場とする全国大会の重みに欠けてしまう。
これに対し、参加150校以上の府県は記念大会同様に二校出場にするべきだと私は思う。
高野連は早急に検討して貰いたいものである。
私の住む埼玉県は、久々に公立校の出場が期待されたが、私立の春日部共栄が久しぶりの出場となった。
今朝の通勤途中で、春日部共栄野球部の生徒さんが居たので「今日の決勝戦頑張れ!」と声援を送った。
甲子園でも悔いの残らない様に頑張ってほしい。
次に
鳥取:24、福井:30、徳島:31、高知:31、島根:39。
神奈川:190、愛知:189、大阪:180、千葉:170、兵庫:162。
これは地区大会における出場校の数字である。
四国四県の合計は161校だが、兵庫一県の出場校にも満たない。
鳥取は全国最少の僅か24校しかないが、128校を越える地区は三回勝って漸くベスト32と地域格差は僻めない。
以前、横浜高校の渡辺監督の談話であるが、甲子園で一勝するよりも神奈川県大会を勝ち進む方が難しいと言っていた。
県毎による不均衡を解消する為に高野連は対策を講じる必要があると思う。
少子化のみならず過疎化の進む出場校の少ない50校未満の地区は、統合も不均衡対策のひとつではあるが、一府県毎に一校出場とする全国大会の重みに欠けてしまう。
これに対し、参加150校以上の府県は記念大会同様に二校出場にするべきだと私は思う。
高野連は早急に検討して貰いたいものである。