ツノダシは昨日の記事通り、可哀想なことをしてしまいましたが、同時に混泳したフウライは順調です。
このフウライは、H19年度の採集個体なのですが、暫く狭いスペースに入れていた関係で成長が遅く、その後も職場の90cm水槽で9ヶ月間飼育していたものの、体長が6cm程度と通常の同年採集魚と比べると固体サイズが小さいです。
同年採集のチョウハンも同じく一時育成槽の狭いスペースで飼育していたので、このフウライと同じように6cm程度で成長が遅くなっています。
狭いスペースで長期間飼育した後に、180cm水槽に移しても成長期が過ぎているとこのサイズで止まってしまう可能性があるので、このフウライとチョウハンが今後どこまで成長できるか気になるところです。

画像は後ほど掲載します。」

因みに先日紹介のハッチアウトした小エビは全滅してしまったようです。