本体水槽へ移すことによって、先住者のデカハタタテやオニハタからの攻撃があるのではないかと懸念していましたが、両者からは威嚇行為すらなく、水槽内は平穏な状況ではありますが一寸心配です。
昨年の9月に採集後、職場水槽内では餌をバク食い状態だったので、この個体なら大型魚と混泳させても問題ないかと思いましたが、なかなか簡単にはいかなそうです。
この様子ですと明日、明後日辺りから、白点病の発症も懸念されますが、本体水槽の環境に慣れれば、採餌行為をおこなってくれることと思います。
ただ、ツノダシの気の弱さを改めて実感させられました。