昨日、発売の週刊競馬ブックに。
 

ワールドプレミアで菊花賞を制し、初GⅠ勝利となった大塚亮一オーナーのインタビューを掲載させていただいております。
 
現在、45歳の大塚オーナー。
お若いのですが、実は高校生の頃から武豊騎手に憧れて、競馬学校を受験した経緯があるんですよ。
だからこそ今回、武騎手で初めてGⅠを獲れたことが何よりうれしいと語ってくれました。

その武騎手との菊花賞当日のエピソードを今回伺ったのですが、
これには、武騎手はやっぱりスターだなあと頷いてしました(*^-^*)
 
 
そして、大塚オーナーは個人オーナーになった時から、クラブでの共有所有も始めているのですが、
最初に持ったアンライバルドがいきなり皐月賞を優勝!
その後も毎年、一口馬が重賞を勝っているんですって!!
 
個人オーナー名義ではワールドプレミアの他に、クロコスミアも活躍していますしね。
 
なぜ、大塚オーナーの馬が走るのか。
インタビューさせて頂き、納得しました。

ここまで研究熱心でこだわりを持ったオーナーは他にいらっしゃらないかも!?!?と思わせるほど、突き抜けた方でした。
 
その驚異的で爆笑?のエピソードをぜひ、週刊競馬ブックでお読み頂ければと思います。
 
ワールドプレミアとクロコスミアで2頭だしとなる有馬記念への意気込みも伺っていますよ。
 
 
 
 
インタビューにはワールドプレミアを管理する友道調教師もお越し頂きました!
(友道先生、アドマイヤマーズでの香港マイル優勝、本当におめでとうございます!)
 
大塚オーナーと友道調教師とのやり取りも、お聞きしていて笑いの連続だったんですよ。
ですから、今回のインタビューは〝(笑)〟が多めです。
 
 
それからインタビューの後に、夕食をご一緒させて頂きまして。
なんとその場には!!
 
 
(皆様から写真の掲載許可を頂いています)
 
「前川さんが来るから」と最初、大塚オーナーが仰った時はピンと来なかったのですが、
なんと、大塚オーナーと親交のある前川清さんが、大阪でTV収録があったとのことで、その収録のあとにいらっしゃったのです!
 
前川さんも競走馬をお持ちですものね。
 
ということで、前川清さんともご一緒させて頂くという、緊張と夢のような空間の中、おいしい食事を頂きながら、
フワフワした気持ちで贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

 
前川さんに、「グリーンチャンネル、見てますよ」と言って頂き、恐縮至極のワタクシなのでした(^-^;。

 
大塚オーナー、改めて本当にありがとうございました。
 
 
大塚オーナーの競馬と愛馬への熱い想い。
本当に突き抜けていますから、ぜひ、今週の週刊競馬ブックを読んでみて下さいね。
 
 
よろしくお願いします。
 
 
コジトモ