和歌山市民図書館に置いていた、とんでもない子供向け紙芝居の貸し出しを禁止させました。
タイトルは「スボクさんの決心」というもので、内容はここに書けるようはものではありません。
こんな内容の紙芝居を貸し出していたのかと思うと背筋が凍りつきました。
これは思想信条の自由や表現の自由などの論点ではなく、児童図書として相応しくないとの論点です。(内容は、画像を拡大してお読み下さい)
こちらからの申し出により速やかに貸し出し禁止とした和歌山市教育委員会に対しては評価するものの、実際に本市図書館に置かれていたものであり、貸し出しも数回されていたとのことです。
知らない間に全国の児童図書館に紛れ込んでる可能性があるかもしれませんので、市民の皆さんは近隣図書館などに同じような絵本がないかどうか、目を光らせておいて下さい。