一般質問、無事終了しました。
「読書推進や蔵書、資料保存などのソフトな面は図書館が責任を担い、施設の管理運営などは民間業者を活用すべき」であるとの質問に、教育委員会は「民間にゆだねるといった手法は、方策であると認識している。武雄市での取り組みを参考にしながら、検討を深めてまいりたい」と答弁されましたので！
「では、実際ツタヤ書店であるCCC株式会社に、アプローチされてはどうですか」と質したところ、教育長より「一度、話を聞く機会を持ちたちと思う」と答弁がありました。
まさしく、市民目線の新たな図書館改革の第一歩です。
和歌山市民がより足を運びたくなるような図書館に、みんなで構築していきましょう。
