とはアコースティックリバイブ、RCG-1やKOJO、Crystal Eのような1ヶ所にしなければなりません。
CAD1やCAD3のようにアース端子が2個~6個あると、ついつい全部使ってやろう。輸入元やこれを積極的に販売したダイナミックオーディオ川又店長も構わないと書いているし!
とすると失敗します。
端子は全て電気的に繋がっているばかりではなく、仮に繋がっていなくても、ここで効果があるノイズ帯域は 700 kHz から10 GHz を超える周波数帯域で高周波ノイズを吸収除去とあります。
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もはや電磁波領域ですから、並大抵のセパレートでは遮断できずに、隣の部屋どおしが電磁的に結合される恐れが大です。
くれぐれも、このようにアースは1点。仮想アースは1機器に1台を徹底してください。
音質は聴いてどうなのか?程度のオーディオと異なり、伊藤健一さんの一連のアース著作によると、アースとノイズによっては、工作機械のコンピュータ制御が不能、狂いが生じて、操業停止、不良品発生の産業用アースでは売上や信用、リコールの元請けからの多額の損害賠償請求に発展しかねない常識と書いてあります。