(続き)








着床前診断について、ブログしてくださった、
ptさま🐧ぴのさま
記事を拝見して、

器が大きくて、すごいなー😆と、
自分の事だけでぼんやりしていた所、はっとして、
「個人的に、いいね100押し、いや100万回押し、したかったです!」
とコメントしようとしましたが、アホすぎると思って控えました(≡^∇^≡)
少し前に
保育園入れなくて「日本死ね
」

というのが流行りましたが
不妊治療をしてきて、怒りの対象が、どんどん増えていく一方です😓

少子化少子化と言うわりには、世界的に現代の不妊人口がますます増えている現状なのに、不妊対策が遅れている。
毎日忙しく働く若者に、若いうちに、男性不妊(睾丸大きさ・精索静脈瘤の有無)と、女性不妊(卵巣大きさ・AMHなど。大雑把にAMHがわかるだけでも、全く知らないでいるより、意識も全然違う!)
を検査できるよう、せっかくの健康診断のついでに、有料オプションでも、検査できるようにしてあげたらいいのに!
私は最初に行ったクリニックがAMHを計測しないクリニックで35でも急がず、38で流産しても、たまたまとしか思わず、次のクリニックに行った41歳になるまで、AMHという言葉さえ知らずに、他の人と比較した事もないので、自分が相当卵巣機能が低い事にも気づかずにいましたΣ(゚д゚lll)
高齢化で負担ばかり増える若い世代、未来を支える世代の若者たちに、できることなら、例えば30歳検診とか、結婚検診とか、せめて1回くらい早いうちに、無料で検査してあげてほしいです!
自分たちの状況を把握できれば、もう少し人生設計もより良く考えられるのに。
市の無料歯科検診はあるのに、不妊の無料検診はどうしてないのでしょう?

同じ命の問題なのに、どうして不妊治療費用は、他の治療と比較しても、とても高額なのに、自費なのでしょうか?
他の病気と同じように、通院して、採血して、薬を飲んで、採卵などオペもしているのに!
重度の男性不妊が重なると、TESEや顕微授精費用など、さらに費用も高額になってしまうのに!
ただでさえ、健康保険がつぶれそうな状態なのに、不妊人口が多いから、それも支えたらパンクしてしまうから?
他の病気では助かって、不妊の人は運が悪かったという事?セレブじゃない一般市民は諦めてくださいという事?
年とって貯金が貯まってからにしてくださいという事?

先生方は自分のご家族がそういう目に合った事がないから、辛い思いを実際にしていないから、他人事でしか考えられないのだと思います。
自分だって、長年不妊の経験をしたからこそ、痛みや苦しみ、理不尽な思いがわかるようになって、そうでなかったら、不妊って何?どうして自然に妊娠できないの?もっと早くどうにかすれば良かったのにね、くらいにしか思えなかったのかもしれないのだから。
自分達が不妊なのに、自分達の状況すら把握できていなかっくらいなのだから。
ですが、知識と現実を知っていて、日本の実情をわかっていて、取り仕切っているトップである方々が、それでは済まないし、それを救ってくれない先生方が、そんな重要なポストに君臨されている意味があるのか?日本の未来は大丈夫?と思ってしまいました。
できる事なら、不妊治療で大変な思いをされたご経験のある医師が学会メンバーに選出されてほしい、ご経験がなくても、何とかしてあげたいと思ってくださる先生たちに学会メンバーになってほしいです。
卵子提供だって、早く承認して情報提供してくれていたら、海外で高額な費用を掛けなくても、国内で親族から提供してもらうという選択肢も、考えられたのに。

・妊娠治療をしない(まず、生活指導や体づくりを指導して、自分たちの体が良い卵子と精子を作り、着床前診断含めて高度生殖医療は、それを手助けするにすぎないと教えているクリニックはごく僅か)
・最初から必要な検査をしない(AMH・男性不妊・不育症検査・甲状腺検査など)
・葉酸すらサプリ禁止
・貯卵禁止・着床前診断禁止
・ますます不妊になる(過剰な卵巣刺激・薬剤投与)
・説明をしない・質問拒絶(説明なく不安・何か起きても無責任な対応)
・高額な生殖医療でも、技術対応力が患者には不透明(例えば、顕微でスピンドル可視化装置を使っているクリニックは少なく、成熟タイミングも患者にはわからない。有料無料オプションもクリニックによって違う)

・上司からは、「不妊治療は病気じゃないから、資格を取るのと一緒」(仕事しながらの不妊治療は迷惑)だと言われた。
・2人目育休取得した先輩社員は、職場からの風当たりが相当強くても、育休明け数年経過していても、10時~16時の時短勤務を貫き、育児制度に保護され、子供が寝静まった後、韓流ドラマを毎晩観る余裕すらあった。
・不妊治療中の人は、同じ社員で、同じように子供を育てたいのに、何も保護されず、毎日残業しながら、仕事と家事の両立だけでも大変なのに、不妊治療も苦労して通院しなければならず、辞めるのも悔しいし、不妊治療でますます高額な費用がかかり、辞める訳には行かなかった。
・早く寝て良い卵を育てたいのに、毎日20時まで働いて、栄養もしっかり取りたいと急いで、アレどこ行った?お玉がない!とか焦ってイライラしながら、夕食を作っていた。
・日本人の睡眠時間が低いとか、不妊も、企業が忙しすぎる事が一因なのではと思いました。

どうして不妊治療中の女性を支える制度はないのですか?
苦労なく妊娠できる女性の方が守られて、妊娠できない女性は、制度で守ってもらえないなんて、不公平だし、悔しかったら妊娠してみろという差別だと思います。

どうして不妊治療中の女性を守る法律はないのですか?
女性保護法も、皇室典範みたいに、時代に合わせて改正してもらえないのでしょうか?

健康保険でも対象にならないのに、どうして民間の医療保険の商品も、他の疾病と同じレベルの厚い保障のある商品が販売されないのでしょうか?
国の監督機関が企業に働きかけて頂きたいです🙏
健康保険も医療保険でもカバーされないなんて、ひどい話です(涙)

ただでさえ不妊治療費を自己負担しているのに、子なし世帯増税とは、どんだけの仕打ちなんでしょう?
子供もいて税金も優遇されて、子育て世帯がうらやましい限りです😭


頑張って働いてきた人は収入で対象から外されて、セレブな専業主婦の奥様がもらえるなんて、不公平です!
どんな人も1回対象にして頂いた方が、よっぽど平等だと思いました。
長年高額な不妊治療費の支出があったのに、一度も恩恵に預かる事はできませんでした。
あっても使えない、意味のない制度でした。
それだけ不妊人口が多いので、対象を制限しつつ、制度があるように見せかけてるだけとしか思えません。


性教育で、卵子の老化や男性不妊の事、将来困らないよう、教えてあげてください!
社会問題やライフキャリアの授業でも、人生設計をしっかり考えさせてあげてください!
ますます不妊が増える現代社会、不妊産業ばかりが儲かっても、国も社会も豊かにはならないですよね!


被害者が証拠を揃えて裁判を起こさないと、医師は責任を負わなくても良いから、医療裁判で勝訴するのは、とても難しいそう。
だから医師はそれをいい事に責任も感じなければ改善もしないし、泣き寝入りする患者が多いと。
妊婦が死亡しても家族は敗訴という判例もあり。
癌を見逃した医師も、何も罰せられないそう。
高額な治療費を払ったまま、障害が残っても、患者は何もできないなんて、いったいどうしたら良いのでしょうか?
医師の裁量権を主張されて、十分に説明もしてもらえなくて、知識のない患者は、どうしたらよいのでしょうか?








とても子供には聞かせられない言葉の連発になってしまいました(;゚∇゚)失礼!
大物政治家(たとえば野田聖子さんとか!)、大物キャスター(たとえば池上彰さんとか!)、日本の官僚、法曹界、医療関係者、新聞社、マスコミ関係者 などなど
皆さまブログが、それらを目指す方やスタッフさまの目に止まって、少しでも日本が変わってくれますように、良い夢をみておきます🌛😌🌃💤








とりあえず、ミーハーなB子さんは、
新聞をコピーして、近所の漢方医の先生や、今通っているFCTの看護婦さんにも、お正月親戚にも、強制的に配って布教&広報活動し、自慢したいと思います(不妊自慢?)








最後に、B子さんが、長年不妊治療をしてきた割には、たいした治療ができないうちに、高齢になってしまった理由を
自己分析して締め括りたいと思います









・検体が用意できなければ検査もできない。
・高齢の卵では、胚操作のストレスを受け、着床前診断自体、手足をもぎ取られるくらいのダメージを受けてしまうとも知った。




睡眠も運動も不十分なのに、着床前診断だけ受けて、もったいなかった。
せっかく着床前診断を受けられたなら、それだけの準備をしてから受けたかった。卵子の発育期間90日も知らずにいた。

ちなみにB子さんは🅱型です←いらない情報?
しくじり先生として、子供や若者、これから妊活をされるカップルにも、
日本で今、不妊に陥っても、誰も助けてくれないよ

四面楚歌な中で、どうやって立ち向かっていったら良いのか

失敗例を材料にして、各自しっかり学習して準備しておいた方がいいからね

そう伝えたいです!
もしもの時には、何とか切り抜けられるよう、エールを送ります👊✨