なぜ釣るのか?

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少し前に知人が僕を尋ねて日本から『yat』まで、はるばるやって来た。


彼とは元同僚で同じカマwのメシを喰った仲だ。
彼は僕と知り合う前から『yat』が好きで『yat永住計画』にも何度か朝鮮している。
彼に『yat』のどこが好きなのか聞いてみた事があるのだが、彼の答えはこうだった。


『女の子が白いから』


だったら、スウェーデンとかノルウェーとかアリなんじゃないのか?と尋ねると
『言葉が通じないのは困る』そうである。

で、今回も彼と三本目の足で『yat』の繁華街を歩き、事前に彼が下調べしていた激安ピンサロに入ったw
そこは、雑居ビルの地下にあって黒い鋼鉄製のドアを開けると薄暗く、だだっ広い空間が広がっていた。
激安・地下・薄暗い←この三拍子が揃ったとき、俺は何度も痛い目に遭っている。

さらに、フロントの『山崎努』が、ただならぬ妖気を放っているw
鬼太郎でいえば、髪の毛ピンコ立ち状態。鬼太郎が身包み剥がされるのも時間の問題である。
15分後、来週AVの撮影でTOKYOに行くという広末涼子似の『りおな』さんが俺の横に座ろうとした。

『悪いけど、正面に座ってくれると有難いんだけどなぁ』と俺が言うと

『りょ!りょうかい!しますたぁ~』的な軽いノリで彼女は俺の正面に座り
『お、おにょにもの(お飲み物)なんにしますかぁ?』と聞かれ

俺氏、『う、烏龍茶ください。』

『えぇエ~ぇ?お酒ダメな人ですかぁ~』と、りおな嬢。

そうじゃ、ないんだぁあああ!
このパターンで、お薬入りのビールを飲まされて何度もボラれているんじゃあぁぁww


なんか話が長くなってキタので要点をまとめると

①わけあって、酒を飲まず・さわらず・もまず・こねくりかえさずな英国紳士な俺。
②↑『こんなお客さん初めてぇ~』と、りおな嬢。
③『でも、ヤレるわけでもないのに、オパーイ揉んだり、マソコ触ったりして男の人は気持ちイイの?』と、りおな嬢からの禅問答が開始されるw

これは、『なぜ、我々はバルタ・・・いや、我々はなぜ釣りをするのか?』ということに繋がっている。

魚が欲しければ、スーパー行くなり、罠や網を仕掛けるなりと釣る以外にも色々と方法があるわけだ。
百歩ゆずって、魚はいらん!ワシは魚が掛かった手ごたえを楽しみたいのじゃあああ!というのなら、釣堀に行くほうが効率がいいと思う。

真冬の『じゃぽんかい』の『生コン裏』で鼻水たらして横一列にならんでキャストしなくてもイイのである。

ではなぜ、揉むのか?と聞かれれば、俺ならこう答える。

『結果じゃなくて、過程そのものが楽しいから揉むのです。』
『過去に、揉んでいるうちに、もっと楽しいことが、その先に起こったから、とりあえず揉んでみます』
『結局は漢のマロンなんですわ』w

『つまりは非効率を楽しむ。』 ここらへんじゃあないかと、『りおな嬢』に訴えたいw

でも、後にも先にも『揉・触・舐・(挿)』の為に行って『揉・触・舐・(挿)』しなかったのは、りおな嬢だけ
だったので、かなり貴重な体験をしたことになる。


ありがとう。りおなさん。おかげで色々気がつきました。<*)--E


ピラルクーを抱きましたw