酒呑童子の独り言

酒呑童子の独り言

平成25年5月23日。。。

リスタートしました。。。

ブログ投稿に間が空いた。

私の投稿を待っていてくださる方から、
投稿が途絶えたことについてご心配いただくコメントやメッセージをいただいた。

 

心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

その一方で、

私を罵り、人格を否定するコメントもたくさんいただいた。

 

かなりうんざりしているが、

ここで歩みを止めるわけにはいかない。

 

別にクーデターの歩みを止めるわけではない。

 

兵庫県政が健全化し、

職員が誇りをもって県民に奉仕できる兵庫県庁に戻すための歩みである。

 

齋藤県政2期目。

 

見るに堪えない混乱ぶりを呈しているのは、

齋藤氏を支持した方々の目にも映っていると思う。

 

この状況を招いているのはほかの誰でもない。

齋藤元彦、その人である。

 

公職選挙法や政治資金規制法違反といった法律違反は言うに及ばず、

立花氏の虚言妄想、折田氏のブログなど、

我が国の憲政史上かつてないほどの醜悪ぶりを晒してしまっている。

 

私はこのブログで、

齋藤氏は知事としての資質が大いに欠けている。

そう言い続けてきた。

 

今回の選挙で立花氏が放った虚言を信じ込み、

齋藤氏が被害者であるかのごとく錯覚し、

それに基づいた投票行動を行った兵庫県民を責めるつもりはない。

 

しかし今となっては、

立花氏が自らの保身のために選挙中に発信した情報の不確実性、

根拠のない発言であったことを次々に吐露していること。

 

齋藤氏が立花氏とは無関係であるとの姿勢を貫いていること。

 

選挙期間中、齋藤、立花の選挙演説がシームレスで行われていたことの不自然性を全く説明できていないこと。

 

そして何より、

SNSへの本人の関わり方について、

その発言が選挙直後と現在では180度変わってしまったこと。

 

こうした客観的事実を羅列しただけでも、

彼が如何に信用に値しない人間かは誰の目にも明らかではないかと思うのだが。。。

 

そして今度は折田氏を切り捨てようとしている。

要するに自分にとって都合の悪い対象は、

どれだけ自分が世話になった相手でもいとも簡単に切り捨てて自分の身を守ろうとする。

 

独裁者そのものの所業である。

 

自分が告発された文書に関しては、

公益通報に該当するかの検討すらすることなく、

直ちに告発者探しを取り巻きに厳命し、

風向きを変えたいとして早期の懲戒処分に至らしめた。

 

一方で今回の立花氏発信の県の内部情報流出に関しては、

これが事実であれば重大かつ深刻な守秘義務違反であるにも関わらず、

事実かどうか確認できていないなどとお茶を濁し、

その事実確認を第三者委員会を立ち上げて対応するとの答弁。

 

源データは人事課が保管しているのだから、

ネットで出回っている画像と源データを照合すればよいだけの話で、

半日もかからない作業である。

 

自らが告発された文書に対しては、

あれほど第三者委員会の設置を拒んでいた齋藤氏が、

なぜ今回はいきなり第三者委員会設置を主張するのか。

 

しかも担当部署すら決めていない現状にあっては、

真面目に取り組む意志が無いと断ぜざるを得ない。

 

長年にわたって兵庫県に貢献してきた職員が、
ネット上でこれだけ晒し者にされ、名誉を毀損され、

血祭りにあげられているのに何の対処をすることもしない。

 

こんなのを見せつけられて、

一緒に仕事しようと言われても誰が協力しようと思うのか。

 

12月に入ると新年度の予算編成作業や人事、組織改正など大きな仕事が動いていく。

 

それらが円滑に運ばない限り、

結局そのあおりを食らうのは他ならない、

私達兵庫県民である。

知事選挙の結果が出てからちょうど一週間。

 

まだまだ話題に事欠かない兵庫県政ですが、

一向にこの騒乱状態とも言える状況が収まりそうにありません。

 

私が書いたブログで、

多くの兵庫県民の方に不快な思いをさせてしまっていることについては、

まずもって心からお詫び申し上げます。

でも、増山県議が部分切り取りで私のブログを晒していましたが、

誤解を避けるために一つだけ申し上げておきたいのは、

「愚民」とか「オツムのよろしくない烏合の衆」から票を集めるのが、

選挙に勝つ秘訣であると公言し、

それを実践しているのは立花孝志氏です。

 

そのことは過去ブログにも書きましたし、

改めてここで強調しておきたいと思います。

 

つまり私が言いたいのは、

今回の選挙は多くの兵庫県民がこの立花氏の策に嵌ってしまったことで、

本当に正しい投票行動を行ったのかどうかについて、

強い疑問を持っているということです。

 

私が選挙期間中からこのブログを毎日のように書き綴っているのは、

今回のような選挙が罷り通ってしまったら、

もう日本の国は終わってしまう。

 

そんな危機感を強く、強く感じているからです。

 

私のブログやYouTubeにコメントを書き込んでこられる方で、

「民主主義の下で正当に行われた選挙結果だから、

いつまでも悪あがきしないで素直に受け入れろ!」

といった趣旨の発言があります。

 

私が申しあげたいのは、

今回の選挙が民主主義の下で正当に行われた選挙だと言えないと思うから、

こんなことでは日本の民主主義が破壊されてしまうと思うから、

毎日キーボードを叩いている訳です。

 

私が今回の選挙に持つ違和感は大きく二つあります。

 

一つは、立花孝志氏が自分の当選を目指すのではなく、

齋藤氏を応援すると公言して立候補したこと。

 

公職選挙法では候補者1名につき、街宣車一台、拡声器一式と明記されています。

 

立花氏がやったのは齋藤氏の礼賛と告発者のこき下ろし。

つまり齋藤氏は自らの手を汚すことなく、

ヒール役は立花氏に担当してもらい、

街宣車二台と拡声器二式という

他の候補者の二倍に相当する機動力で選挙戦を戦っていたのです。

政見放送も結果として齋藤氏には、

他の候補者の二倍の時間が与えられたのです。

 

公職選挙法では他の候補者の応援をするために立候補してはならないとは書いていません。

 

当たり前です。

 

そんな非常識なことをしでかす人の出現など想定していないからです。

 

でもこれが罷り通ってしまったら、

金さえあれば一人の候補者を当選させるために、

応援専門候補者をいくらでも立候補させることができてしまう。

 

それこそ民主主義の破壊です。

 

それともう一つ、齋藤氏が周到かつ緻密な計画に基づいて行った印象操作による民意の誘導です。

 

このブログで何度も書きましたが、

今回の知事選挙は、

議会をはじめ齋藤氏の三年間を見てきた多くの人々から、

齋藤氏が知事としての適格性を欠いていると判断されたことで執行されたものです。

 

齋藤氏を支持しておられる方は、

齋藤氏のことを改革を断行しようとした若きヒーローが、

既得権益側にいる人間たちから寄ってたかって圧し潰され、排除されたのだと、

固く信じていらっしゃると思います。

 

ここでその認識は事実と異なるということを

私がいくら書き連ねても耳に入らないと思うので書きません。

 

今、警察や検察が今回の選挙で何が起きたか調査をしているはずです。

 

ですからその結果を沈着冷静に待ちたいと思います。

 

 

そして最後に、

増山県議に切り取られて晒されたブログは消去しました。

また、「内部告発」と題して限定公開していたYouTube動画も非公開としました。

理由は私の込めた意図を残念ながらくみ取っていただけない方から、

容赦ない誹謗中傷コメントが次から次へと書き込まれるからです。

 

なぜ公開しないのかとのお問い合わせもいただいていますが、

これは私のブログであり、YouTubeチャンネル。

私の意志で決めています。

 

昨日あたりから折田楓なる人が書いたnoteが、

せっかく再選を果たした齋藤元彦氏に

もうこれ以上ないほどの冷や水を浴びせかけ、

ネット界隈ではお祭り騒ぎのどんちゃん騒ぎになっている。

 

これについては兵庫県警捜査二課や地検にお任せして、

じっくり丁寧に真相を暴いていただくこととし、

今日はここのところ私の周りで起きている奇妙な出来事について記しておきたい。

 

ネットの世界では以前からずっと酒呑童子のハンドルネームを使ってきた。

 

京都の大江山に住んでいたとされる酒呑童子。

 

京の都に夜な夜な現れては乙女を拉致し、

傍若無人を働いていたかどにより源頼光と四天王たちに成敗される。

 

私は滅びの美学に惹かれるところがあり、

勝った方より敗けた方の方が率直に好きだ。

 

闘いは正義のぶつかり合いであり、

敗けた方の正義が否定されて良いわけはない。

 

歴史は勝者により形成されていくのは世の必然であるが、

敗けた側にも正義があるのであり、

敗けた側の正義にこそ真実が潜んでいるような気がしてならないから。

 

だから酒呑童子にそこはかとない愛着を感じる。

 

ここ数日、気持ち悪いことが度重なって起こっている。

 

このブログに対する、

知能指数に問題のあると思われる齋藤信者からのコメントは言うに及ばず、

別途やっているYouTubeチャンネルにも、

その手のコメントが入り始めた。

 

私はあまりにも品性下劣なやり取りを見るのが嫌なので、

X(旧ツイッター)は一切やっていないが、

楚人冠というアカウントで配信しておられる方を
私だと信じ込んでいる知能指数の低い人々が未だに多数見受けられる。

 

はっきり申し上げておきます。

 

私は楚人冠さんではありません。

 

さらに今日。

 

私が以前講師を担当したセミナーの主催者から電話がかかってきた。

 

「非通知の電話がかかってきて、

〇〇さんの連絡先、居所を教えろと言ってきたんです。」

 

これがさらにエスカレートするようであれば、

警察に相談しようと思っているが、

齋藤真理教の信者たちは

結局そんなことしかできない連中なんである。

 

これがさらに加速すれば兵庫は完全な無政府状態。

 

それを作り出したのは齋藤元彦さん、

あなたですからね。

 

新聞の三面記事の片隅に、

元兵庫県職員の謎の変死体が発見されたら、

そういうことだと思っていてください。

今回の選挙では、

従来の常識が通用しない様々な事象が頻発した。

 

それらは全て齋藤&立花の強固なタッグの元、

統一教会の組織力と藤川選挙対策研究所から派遣された、

SNS戦略のプロたちに周到に練り上げられた戦術から巧みに繰り出されていった。

 

齋藤氏は立花氏とは会ったこともなく、

自分の選挙運動で精いっぱい。

立花氏の動きを認識する余裕すらなかったと発言しているが、

街頭演説での連携プレーや、

齋藤氏をヒーローに仕立て上げるための「物語」づくりは、

両者が一体となって組み上げなければ絶対に成立しない。

 

当然彼らはそれを完全に否定するだろう。

 

なぜなら、それが事実とすれば公職選挙法違反により、

齋藤氏は一発で失職するからだ。

 

まだご覧になっていない方のために、

Xにポストされたものだが、

小西ひろゆき参議院議員が総務省に問い合わせたその回答と

公職選挙法の関連条文を以下に貼り付ける。

--------------------------------------

【総務省への確認】一般論として候補者Bが候補者Aの当選のために街宣車、拡声器、選挙ビラ、政見放送などを使用することは数量制限等に違反し公選法の犯罪となる。当選者AがBと共犯関係にあればAは失職し公民権停止となる。例えばAとBが同じ場所で演説会を連続開催する場合も犯罪は成立し得る。

■公選法抜粋
(自動車、船舶及び拡声機の使用)
第百四十一条 次の各号に掲げる選挙においては、主として選挙運動のために使用される自動車又は拡声機は、公職の候補者一人について当該各号に定めるもののほかは、使用することができない。
一 地方公共団体の長の選挙 自動車一台又は拡声機一そろい

【解説】 BがAの当選のために自身の街宣車を使用することは「公職の候補者一人について、自動車一台」の制限を破ることになる。また、AがBのこの犯罪と共犯関係にあることが裁判で確定し罰金以上の罪となれば、Aは失職し公民権停止となる。

(選挙運動に関する各種制限違反、その一)
第二百四十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
二 第百四十一条第一項の規定に違反して自動車又は拡声機を使用した者

(選挙犯罪による処刑者に対する選挙権及び被選挙権の停止)
第二百五十二条 この章に掲げる罪(略)を犯し罰金の刑に処せられた者は、その裁判が確定した日から五年間(略)、この法律に規定する選挙権及び被選挙権を有しない。
2 略

※ 以上と同様の論理で、選挙ビラ、政見放送などもBに犯罪が成立し、Aが共犯であれば共に(Aは失職の上で)公民権停止となる。

-------------------------------------

 

こういう選挙活動の基本的な仕組みは言うに及ばず、

稲村氏への誹謗中傷、

いわれのない言いがかり、嘘、デマゴーグを垂れ流し、

内部告発者の名誉を毀損して信用を貶め、

告発文書そのものが虚偽であるかのような喧伝しまくった。

 

齋藤元彦は既得権益と闘うために登場した

実はヒーローだったという虚構物語を

ものの見事に兵庫県民に擦り込んでいった。

 

彼らが作り上げた「齋藤元彦物語」は、

私がこれまでブログで綴ってきたように、

明らかに虚偽であり捏造である。

それをSNSという武器を乱用して大衆に擦り込み続け、

多くの県民の洗脳に成功してしまった。

 

これは極めて悪質な集団催眠であり、

犯罪行為に等しいと言わざるを得ない。

 

こうした選挙期間中に行われた数々の行為については、

兵庫県警捜査二課の活躍に是非とも期待したいところである。

 

知事が警察への総合調整権を握っているからといって、

ひるむことなく正義の鉄槌を振りかざしていただきたい。

 

 

そもそも齋藤氏が何故失職にまで至ったか。

 

パワハラやおねだりといったこと以前に、

コミュニケーション能力の欠如や部下の意見具申に耳を貸さないワンマン体質。

出張ばかりして協議時間が取れないことによる業務遅滞。

マスコミ受けしか念頭にないような数々の発言、指示。

自分の好き嫌いだけが判断基準のわがまま体質。

 

そうした彼のこれまでの知事としての立ち居振る舞いそのものが否定され、

知事の資格なしと認定されたからこそ、

百条委員会の調査結果を待つまでもなく、

議会が不信任決議を叩きつけたという事実をしっかり見つめなければならない。

 

彼が就任式でのあいさつで、

議会とも円滑にコミュニケーションを図っていく。

職員の意見にも十分耳を傾ける。

知事がおかしいと思ったら遠慮なく申し出て欲しい。

などと歯の浮くようなセリフを並べ立てていたが、

これは裏返せばこれまで全くできていなかったことを自覚しているということである。

 

第2期齋藤県政3日目。

 

齋藤氏は既に何事もなかったかのように振舞っているという。

そして、不信任を突きつけた議員や周囲に対して、

私はあなたたちを許してあげますといった尊大な態度を取り始めているらしい。

 

111万票の鎧を身に着けた、

モンスター齋藤によるファシズム政権が幕を開けようとしている。

 

これからどんな粛清が行われようとしているのか。

 

想像するだけで背筋が凍りそうになるが、

絶対にあきらめてはいけない。

 

レジスタンスがしっかりスクラムを組んで、

兵庫県の正気を、正義を取り戻さなければならない。

 

そうしなければ、

命を懸けてまで入り口をこじ開けてくれた

渡瀬の御霊にいつまでたっても報いることができない。

 

必ずその日が迎えられることを信じて。

今回の選挙では、

従来の常識が通用しない様々な事象が頻発した。

 

それらは全て齋藤&立花の強固なタッグの元、

統一教会の組織力と藤川選挙対策研究所から派遣された、

SNS戦略のプロたちに周到に練り上げられた戦術から巧みに繰り出されていった。

 

齋藤氏は立花氏とは会ったこともなく、

自分の選挙運動で精いっぱい。

立花氏の動きを認識する余裕すらなかったと発言しているが、

街頭演説での連携プレーや、

齋藤氏をヒーローに仕立て上げるための「物語」づくりは、

両者が一体となって組み上げなければ絶対に成立しない。

 

当然彼らはそれを完全に否定するだろう。

 

なぜなら、それが事実とすれば公職選挙法違反により、

齋藤氏は一発で失職するからだ。

 

まだご覧になっていない方のために、

Xにポストされたものだが、

小西ひろゆき参議院議員が総務省に問い合わせたその回答と

公職選挙法の関連条文を以下に貼り付ける。

--------------------------------------

【総務省への確認】一般論として候補者Bが候補者Aの当選のために街宣車、拡声器、選挙ビラ、政見放送などを使用することは数量制限等に違反し公選法の犯罪となる。当選者AがBと共犯関係にあればAは失職し公民権停止となる。例えばAとBが同じ場所で演説会を連続開催する場合も犯罪は成立し得る。

■公選法抜粋
(自動車、船舶及び拡声機の使用)
第百四十一条 次の各号に掲げる選挙においては、主として選挙運動のために使用される自動車又は拡声機は、公職の候補者一人について当該各号に定めるもののほかは、使用することができない。
一 地方公共団体の長の選挙 自動車一台又は拡声機一そろい

【解説】 BがAの当選のために自身の街宣車を使用することは「公職の候補者一人について、自動車一台」の制限を破ることになる。また、AがBのこの犯罪と共犯関係にあることが裁判で確定し罰金以上の罪となれば、Aは失職し公民権停止となる。

(選挙運動に関する各種制限違反、その一)
第二百四十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
二 第百四十一条第一項の規定に違反して自動車又は拡声機を使用した者

(選挙犯罪による処刑者に対する選挙権及び被選挙権の停止)
第二百五十二条 この章に掲げる罪(略)を犯し罰金の刑に処せられた者は、その裁判が確定した日から五年間(略)、この法律に規定する選挙権及び被選挙権を有しない。
2 略

※ 以上と同様の論理で、選挙ビラ、政見放送などもBに犯罪が成立し、Aが共犯であれば共に(Aは失職の上で)公民権停止となる。

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こういう選挙活動の基本的な仕組みは言うに及ばず、

稲村氏への誹謗中傷、

いわれのない言いがかり、嘘、デマゴーグを垂れ流し、

内部告発者の名誉を毀損して信用を貶め、

告発文書そのものが虚偽であるかのような喧伝しまくった。

 

齋藤元彦は既得権益と闘うために登場した

実はヒーローだったという虚構物語を

ものの見事に兵庫県民に擦り込んでいった。

 

彼らが作り上げた「齋藤元彦物語」は、

私がこれまでブログで綴ってきたように、

明らかに虚偽であり捏造である。

それをSNSという武器を乱用して大衆に擦り込み続け、

多くの県民の洗脳に成功してしまった。

 

これは極めて悪質な集団催眠であり、

犯罪行為に等しいと言わざるを得ない。

 

こうした選挙期間中に行われた数々の行為については、

兵庫県警捜査二課の活躍に是非とも期待したいところである。

 

知事が警察への総合調整権を握っているからといって、

ひるむことなく正義の鉄槌を振りかざしていただきたい。

 

 

そもそも齋藤氏が何故失職にまで至ったか。

 

パワハラやおねだりといったこと以前に、

コミュニケーション能力の欠如や部下の意見具申に耳を貸さないワンマン体質。

出張ばかりして協議時間が取れないことによる業務遅滞。

マスコミ受けしか念頭にないような数々の発言、指示。

自分の好き嫌いだけが判断基準のわがまま体質。

 

そうした彼のこれまでの知事としての立ち居振る舞いそのものが否定され、

知事の資格なしと認定されたからこそ、

百条委員会の調査結果を待つまでもなく、

議会が不信任決議を叩きつけたという事実をしっかり見つめなければならない。

 

彼が就任式でのあいさつで、

議会とも円滑にコミュニケーションを図っていく。

職員の意見にも十分耳を傾ける。

知事がおかしいと思ったら遠慮なく申し出て欲しい。

などと歯の浮くようなセリフを並べ立てていたが、

これは裏返せばこれまで全くできていなかったことを自覚しているということである。

 

第2期齋藤県政3日目。

 

齋藤氏は既に何事もなかったかのように振舞っているという。

そして、不信任を突きつけた議員や周囲に対して、

私はあなたたちを許してあげますといった尊大な態度を取り始めているらしい。

 

111万票の鎧を身に着けた、

モンスター齋藤によるファシズム政権が幕を開けようとしている。

 

これからどんな粛清が行われようとしているのか。

 

想像するだけで背筋が凍りそうになるが、

絶対にあきらめてはいけない。

 

レジスタンスがしっかりスクラムを組んで、

兵庫県の正気を、正義を取り戻さなければならない。

 

そうしなければ、

命を懸けてまで入り口をこじ開けてくれた

渡瀬の御霊にいつまでたっても報いることができない。

 

必ずその日が迎えられることを信じて。

[立花氏の持論]---------------------------------------------------

はっきり言うけれど、バカな人達をどうやってうまく利用するか。

ホリエモンがそういうことを言っている。

最近、俺もそうやなと思っててね。

犬とか猫とかといっしょなんよ。

そういう人たちにも有権者として一票を託している制度が、

今の民主主義のやり方。

バカも一人一票持ってるわけで、

それを批判してもこの状態で選挙に勝たなきゃいけない。

だからバカに入れてもらう方法を考えるのが、

本当の賢い人かなと思って。

ガーシーとかと話しているのはね、本当にこの国の国民は、政治の問題、ウクライナの戦争の問題とかよりも、芸能人の下ネタの方が好き。

そういう人をくだらない人間だと批判するよりも、そこはやっぱり降りていく。

そこに首を突っ込むしかないのよ。

この人たちに票をもらわないといけない。

それが結局はこのバカな人達を助けることでもあるって。

そこだよね。

------------------------------------------------------------------

 

この考え方が彼が選挙に向かう際の姿勢である。

 

今回の知事選で彼が採った行動は、

まさにこれを地で行くものだった。

 

自分で考えて支持対象を決めることと、

他者に煽動されて流されるのとでは全く意味が違う。

 

兵庫県民は彼に嵌められた。

 

悔しいがこれが現実である。

 

でもまだ救いはある。

気付いている人も兵庫県民の中にはまだまだたくさんいるから。

 

結束して力を合わせて行けば、

必ず兵庫は再生できると信じている。

 

---------------------------------------------------------------------

 

昨日から齋藤県政が始まった。

 

早速妙な動きがチラホラと。

 

兵庫県のホームページに掲載されている、

知事定例記者会見の議事録。

 

今朝確認したら、

齋藤知事就任以降失職までの議事録が全て抹消されていた。

 

何と姑息な。。。

と思って先ほど再確認したら元に戻っていた。

 

何故元に戻したのか、

そのいきさつは知る由もないが、

一度は抹消したことは事実だし、

その意図は誰が考えても明らか。

 

また、11月25日の百条委員会。

 

知事への出席要請を行ったが、

公務のため出席できないとの回答があったという。

 

選挙期間中、

百条委員会には全面的に協力すると発言していた齋藤元彦氏。

 

出席できない理由は、

全国知事会に出席する必要があるからだという。

 

吉村知事と食事をしたいと急に言い出して、

側近たちを大いに困らせたあの全国知事会である。

 

でもこれだけ聞けば、

ああ、大事な会議なら仕方がないなと思う人も多いかも知れない。

 

しかしこれをご覧いただきたい。

齋藤知事在任中に開催された全国知事会は11回。

うち出席は4回のみ。

 

「百条委員会には全面的に協力する。」

言った端からこれである。

 

カバー写真の花はイヌホオズキ。

花言葉は。。。

今後のために、

今日のこの瞬間を目に焼き付けるべく参加してきた。

 

知事就任式。

 

令和6年11月19日午前11時、兵庫県庁1号館前芝生広場。

知事、副知事の就任式や退任式が執り行われる、

県職員にとってはおなじみの場所。

 

本庁には約3000人の職員が勤務している。

通常の就任式ならこの芝生広場は職員で埋め尽くされる。

でもこんなスカスカな就任式は初めてだった。

 

一般県民の方から就任式に参加したいとの問い合わせが、

昨日県庁に寄せられたようで、

職員エリアと一般県民エリアにロープで仕切りを作って分けられていた。

もちろんこんなことも初めて。

 

その場に居合わせた知り合いの職員から聞いたが、

あまりにも職員の集まりが悪いので、

庁内放送で改めて動員がかかったようだ。

 

それでもざっと見渡したところ、

出ていた職員はせいぜい300人程度。

一般県民の方が100数十人程度。

 

111万3千9百人の兵庫県民により選ばれた

齋藤元彦兵庫県知事。

 

職員は公務員なので、

上司の命令は絶対である。

違法な命令でない限り職務命令への絶対服従は、

地方公務員法で規定されている。

 

だから県民のためにしっかり仕事はするだろう。

 

しかし今日の就任式を見る限り、

現職の皆さんの心中は察するに余りある。

 

だから今日の記事は故渡瀬康英が残した職員の皆さんへのエール、

これを最後に添付して皆さんへの激励に替えたい。

 

【渡瀬西播磨県民局長最後のメッセージ(R6.3)】(抜粋)

我々は公務員です。仕事は県民の皆さんのためにするものです。自分のために、自分の栄達のために、仕事をしてはいけない、仕事を利用してはいけない、県民を利用してはいけない。そして、自分の損得勘定で行動してはいけない、人を選別してはいけない。昇任、出世は結果であって、それを目的にしてはいけない。

仕事は楽しく。そのためには一生懸命、しんどいことも沢山あります。楽しい=楽(らく)では決してないです。でも、乗り越えた先にはきっと何かが待っているはず。

これからいろいろな人生経験をすると思います。病気などで働きたくても働けないという経験もするかも知れません。でも「公務員として働きたい」という気持ちは持ち続けてほしい。初心を忘れないで欲しいです。「働きたい」ということと「お金がほしい」ということは同じようで違います。生業としての公務員の側面を否定はしませんが、「給料が貰えるなら、仕事は二の次、三の次」という気持ちにすり替っては自分自身も周りの人達も悲しすぎます。

同僚や上司、部下はもちろん、関りを持った人達から「あなたと一緒に仕事が出来てよかった」、「また一緒に仕事をしましょう」と言ってもらえる職員であって欲しいです。自分自身の県庁人生は胸を張って威張れるものでは全然無くって、逆に思い返せば情けない恥ずかしいことの連続だったですが、後輩の皆さんには是非兵庫県を支えていって欲しい、そうお願いします。

最後に、人を大切にすること、義を通すこと、誠実であることを、ひとりの人間としてずっと心に持ち続けて欲しいです。そして、筋を通そうとして挫けることがあっても、理不尽な現実の壁に跳ね返されても、諦めないで下さいね。「いつかきっと」と心に念じながら。

素晴らしい人にたくさん出会えますように。県民の皆さんの心に残る仕事に出会えますように。

長らくのご愛読ありがとうございました。お世話になりました。

おわり。

拝啓 齋藤元彦様

 

まずは当選おめでとうございます。

 

明日からまた540万兵庫県民の命は、

あなたの双肩に乗っていると言っても過言ではないのですから、

その覚悟を持っていただき、

身命を賭して知事の職責を果たしてくださることを切に願います。

 

今日、この記事を書くきっかけになったのは、

あなたの再選に対して反対の立場をとっていた人々が、

あなたの支持者と思われる人々から、

いわれのない誹謗中傷、脅し、恫喝を受けているという事実があるということ、

このことを認識していただき、

あなたのご自身の口からその人たちに対し、

そのような行為は即刻中止するよう呼び掛けていただきたいと思ったからです。

 

今日、竹内英明議員が議員辞職をなさいました。

辞職願を議長が受理されたことで決定したようです。

 

竹内議員と言えば、

過去から舌鋒鋭く当局を追求し、
我々当局メンバーとしてはどちらかと言えば煙たい存在。

しかしそれは裏返せば真摯に議員活動をされている証でもあり、
手強い相手として心から敬意を抱いていました。

 

当局と議会の健全な緊張関係の構築を
まさに実践されていたとも言えます。

 

百条委員会でも真実の解明に真摯に取り組んでおられた同議員が、
これから百条委員会が佳境に入って行こうというこの時期に、

何故、議員辞職を選択しなければならなかったか。

 

それはあまりにも常軌を逸脱したあなたの支持者からの攻撃に
生命の危険すら感じたからだと聞き及んでいます。

 

竹内議員のみならず、

あなたの支持者からの攻撃は、

その他複数の方々にも及んでいます。

 

そんな暴力的行為で威圧し、
対象者の口を封じ、

言論を弾圧しようとする行為が、

民主主義のこの国で罷り通ってよいはずがありません。

 

そしてそれを止めることのできる人は齋藤元彦さん、

あなただけです。

 

なぜならそれをやっている人々は、

熱狂的なあなたの信者なのだから。

 

もう選挙は終わったのです。

 

しかし、文書問題に結論が出ている訳ではありません。

 

必要なのは真実を解明すること。

ただそれだけです。

 

それをしようとしている人々を攻撃して口封じをする。

 

そんな卑劣な行為をあなたが止めないなら、

その口封じを容認することで、

自らに利する流れになることを意図していると理解せざるを得ません。

 

だからお願いです。

 

明日の就任式では多くのあなたの信者が駆け付けたいと心待ちにしているようです。

 

是非、あなたの口から直接、

そのような非道徳な行為を即刻中止するよう呼び掛けてください。

 

 

明日はいよいよ兵庫県知事選挙の投開票日である。

 

この稿をもって一連の兵庫県知事選挙関連記事の最終稿としたい。

 

3月12日に元西播磨県民局長が発した内部告発文。

それに始まった今回の騒動は明日、

一つの区切りを迎えることになる。

 

しかし文書に記された疑惑の真相は、

未だ何一つ解明されていない。

 

だから齋藤問題は宙に浮いたままだという認識を

兵庫県民は忘れてはいけない。

 

三年前、

知事に就任した齋藤元彦氏がよく口にした言葉があった。

 

「知事は県土の一木一草まで責任を負う。」

 

私達兵庫県職員にとって、

この言葉は極めて重く、深い意味を持っている。

 

なぜならこの言葉は、

故貝原俊民氏が阪神・淡路大震災の時、

6434名の尊い命を守り切れなかった知事として

狂おしいまでの悔恨の情から絞り出された

魂の叫びだったからだ。

 

しかるに就任直後の齋藤元彦氏は、

各所で行う挨拶のたびにこの言葉を頻繁に口にした。

 

しかもニコニコ微笑みながら。。。

 

本人がこの言葉をどこで耳にしたのかは知らないが、

彼が挨拶で口にする時のその軽薄さに、

いつもはらわたが煮えくり返る思いがしていた。

 

平成7年1月17日午前5時46分。

 

忘れもしないあの底から突き上げられるような激しい揺れは、

神戸を一瞬のうちにがれきの街と化し、

6434名の命を奪い去った。

 

戦後初の大規模自然災害。

 

そこから復旧復興に向けた

兵庫県職員の死に物狂いの闘いの日々が始まった。

 

当時のことを文章にするとフラッシュバックが起きるので、

あまり多く書くことはできないが、

大火災が起きた長田地区で、

建物の下敷きになって助け出せなかった子どもの遺髪を握りしめ、

燃えさかる炎に向かって半狂乱で泣き叫んでいた母親、

体育館の冷たい床に並べられた無数の遺体袋、

亡くなった子どもが寒いだろうと、

遺体袋に一緒に入って亡くなった子どもを抱きしめていた母親、

今でもその姿がありありと脳裏に浮かんでくる。

 

若い齋藤氏はそのことをもちろん知る由もないし、

当時は四国の学校に通っていたはずだから、

震災を直接経験したわけでもない。

 

しかし、貝原知事が口にされたあの言葉の意味、重みを理解することもなく、

齋藤氏が軽々しく何度も口にするのが許せなかった。

 

私は県議会の本会議で質問の答弁に立った時、

「知事は県土の一木一草まで責任を負う。

貝原知事が口にされたあの言葉は、

あの時6434名の命を救うことができなかった

その悔しさから発せられた魂の叫びである。

兵庫県職員は全員その精神を受け継いでおり、

それこそが兵庫県職員の矜持である。」

といった趣旨の答弁をした。

 

もちろんそれは議員に対してではなく、

「軽々しくこの言葉を口にするな!」

と齋藤氏に向けて発した言葉に他ならない。

 

彼はその時からこの言葉を口にしなくなった。

 

齋藤氏の言葉には魂がこもっていない。

 

そして平気で噓をつく。

 

ここ数日の街頭演説では、

「20メートル歩かされただけで怒ると思いますか?
私自身は決しておねだりもしたことがない。」

などと、既に県職員の多くの証言で確認された事実、

本人自身も百条委で認めた事柄まで嘘で塗り固めようとしている。

 

そもそも今回の選挙戦にあたっても

告発で自らにかけられた様々な疑惑を全て無きものにし、

自分は既得権益に潰された被害者であり、

改革のヒーローであるかのように仕立て上げ、

兵庫県民を騙すことで知事の座に返り咲こうとしている。

 

彼が今語っている物語は全くの捏造、

「嘘八百」、「事実無根」なのである。

 

選挙を金儲けの手段としか考えていない立花孝志を

告発者潰しのヒール役プレーヤーに位置づけ、

大量に雇った人間にネットで偽情報を拡散させ、

統一教会の組織力で県下各地を巡る。

 

今年の元旦、能登で大地震が発生した時、

家でのんきに正月休みを決め込んでいた。

それが齋藤元彦という人物である。

 

そんな人物に

兵庫の未来は託せない!

WGIPという計画がある。


War Guilt Information Program

 

大東亜戦争終結後、

マッカーサー率いるGHQが、

日本人が二度とアメリカに牙を剥くことのないよう、

日本人の精神を徹底的に打ち砕き、

日本人をとことん骨抜きにするために実施された。

 

それは学校教育は言うに及ばず、

マスコミが報じる情報、

書籍、テレビドラマ、映画その他の娯楽などなど、

当時(今もだが)の日本人を取り巻くすべての環境に沁み込ませ、

長期にわたって大和魂を無力化していった。

 

戦後79年が経過した。

 

戦争を経験した世代はほとんどいなくなり、

来年は戦後ベビーブームで生まれた

いわゆる団塊の世代全員が後期高齢者に突入する。

 

ここにきてWGIPが目指した

日本人骨抜き計画は見事に完成しつつある。

 

自らの五感で物事を捉え、

それを自らの心の中で咀嚼し、

他人の意見や世の中の風潮には一定の配慮をしつつも、

最終的には自らの判断に基づいてとるべき行動を決断する。

 

それが成熟した大人というものだと思う。

 

しかしWGIPが完成した我が国においては、

極端な攻撃的二元論をぶつけられると、

一切の思考が停止してしまい、

妄信的にそれを信じ込んでしまう。

 

今、兵庫県でそれが起きようとしている。

 

選挙が始まった頃、

このような事態になるとは正直全く予想しなかった。

 

齋藤元彦という人が、

再選出馬するとの意思を表明した時にも、

その厚顔無恥さに驚愕するとともに、

賢明な兵庫県民をあまりにも愚弄にした所業だと憤りさえ感じた。

 

しかるに今のざま。

 

今、新聞やテレビを見ない人たちが増えている。

 

私自身、

マスメディアの報じる情報は、

最近著しくフィルターのかかったものが多いので、

それを前提としてしか見聞きしないようにしているが、

端からそれらに目を向けることなく、

一切の情報源をネットに求めようとする世代が増えつつある。

 

SNSにしても検索エンジンにしても、

今や全てAI(人工知能)によって処理されている。

ネットにつながる全てのユーザーの個人情報、

何時に起きて何時に寝、日常生活をどのように送り、

どういった趣味嗜好を持ち、

いつどこで何を食べ、

どんな買い物をし、

どこを訪れてそこで何時間滞在したか。

ありとあらゆる個人情報がスマホから吸い上げられていく。

 

そしてその膨大な情報がデータセンターに蓄積され、

AIによって分析され、
GAFAに代表されるプラットフォーマーの手によって、
私達一人一人の人物像がコンピュータの中で形成されていく。

 

その分析結果に基づいて、

その人が好むであろうターゲット広告、

ニュース、音楽、その他すべての情報が狙い撃ちで配信されてくる。

 

そのことを知ってスマホから出てくる情報に対峙するのと、

全く知らずに鵜呑みにしてしまうのでは、

反応に天と地の差が出るのは明らかだ。

 

今回兵庫県で目の当たりにするこうした現象を

驚愕と失望の目で見ている自分がここにいる。

 

しかし改めてよくよく考えてみると、

これまでの日常生活で今回の一大ムーブメントに繋がる気配、

それはたくさんあったようにも思う。

 

最も顕著な例は飲食店の行列である。

 

ネットでいわゆるバズるという状態になると、

たちまちその店は行列店となってしまう。

 

ネットで評判が立っている、

美味しいと誰もが言っている、

多くの人が行列をなして食べに行っている。

 

その情報だけで美味しい店と信じ込み、

何の疑いもなく行列に並びに行く。

 

最近よく目にするこの光景。

これが一億総愚民化の象徴的な景色だと思う。

 

だから今、兵庫県で起きている齋藤元彦現象も

起こり得るべくして起こっているような気がする。

 

もっと事実をしっかり見て、

自分の頭でしっかり考えようよ。

 

と呼びかけることに虚しさすら覚えてしまう。

 

WGIPによって骨抜きにされた日本人、

自らの頭で考えるこを放棄してしまった日本人。

外部からの強烈なインプットがあれば、

何も考えずにそれを信じ込み、流されてしまう。

 

今、一般大衆と呼ばれる人の圧倒的多数が、

そのような人達で占められている事実、

立花孝志はこのことを熟知しているんだろう。

 

齋藤元彦現象はこうして起きた。

 

でもあなたはそうじゃないですよね!

 

今回の知事選挙。

 

兵庫県民がWGIPに毒されて愚民化されてしまったどうか、

兵庫県民の真価を全国に知らしめる、

歴史的に極めて重要な選挙である。