この頃フォルフィリノックスによる副作用の手足の痺れが少しずつ残るようになってきました。
みずきによると、指先をこすり合わせると感覚が鈍いような…という感じらしいです。
この痺れが蓄積していくと痛みになってしまうらしく、そこまでいくと抗がん剤を続けれなくなるという判断になるようです。
なにか痺れが残らない方法ないかなと考えていたのですが、先日視聴者さんからのコメントで「抗がん剤投与時に手足を冷やしている」「側圧ソックスや手袋をしている」など抗がん剤時の対処療法を教えていただきました。
病院側で準備してくれるところもあるんだとか。
どうやら手足の血流の流れを悪くして、抗がん剤が指先にいきづらくするという事のようですね。
それはやってみなくてはと先日の抗がん剤投与の受診時に先生に相談してみました。
先生もその方法はご存じで、昔からある方法との事。
詳しい方に聞いてあげるねとすぐ調べてくださいました。
しかし、上記の対処療法はフォルフィリノックスにはあまり効かないとの事。
フォルフィリノックスの痺れは中枢神経からくるものらしいので、末端の血流を悪くしても意味ないんだとか…。残念。
ゲムシタビンなどの抗がん剤だと効果があるそうです🍀
そして、みずきの痺れに対してはお薬を処方してもらいました。
こちらの薬を飲むと痺れが治まっていくとの事でした。
さっそく飲んでいますがみずきは効果を感じているようです
当面はフォルフィリノックスをどれだけ長く続けられるかが勝負なので、薬が長く効きますように🍀