ブラジル事件の真相 第二弾 PART4 「私が家族、皆を探す日が来るでしょう」 | 神と共に生きる真なる息子娘として

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神と共に生きる真なる息子娘として、真実、正義、原理の道を行くことを訴える桜井正実のブログ(前stfgraduateのブログ)

2010年5月、ブラジル事件の時語られた顯進様のみ言の最後の部分です。最後の部分はそのまま掲載します。

 

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 真の愛とは、何ですか?為に生きる生活です。皆さんは真の愛の文化において、真の父母様の息子が、自分の家に来たのに、弟たちから語れないように禁止されることがあり得ると思いますか?誰がこのようなことを企んだのですか?統一教の指導者たちの間では、自分たちの企んだ計画の正当性を得るために、よくこのような方式が利用されました。お父様が承認されれば、すぐにお父様の指示だと考えます。私が統一教の指導者たちからそれほどまでに困難を受ける時、皆さんはおそらく、「顯進様は、なぜ同じ方法を使わないのか?」と気になったことでしょう。私は、それが皆さんと私が異なる点ではないかと思います。私はご父母様の息子であるためです。ご父母様と私の関係は、絶対、永遠、不変だという意味です。ある人が私に同じ方法で対応しなければならないと強く要請するとしても、私の良心がそれを許さないでしょう。それは一種のペテンではないですか?

 

 神様は絶対、唯一、不変、永遠でいらっしゃいます。神様の摂理も絶対、唯一、不変で永遠です。お父様の遺産も絶対、唯一、不変、永遠です。公的な使命を始めた後から、私の人生も絶対、唯一、不変、永遠です。蛇は舌が二つあるので、そのように語ります。しかし、私が公的なことをできないようにどんなにお父様の名前を売って努力しても、そのようにはならないでしょう私はお父様の心情を知っておりこの時代の重要性を知っています。多くの人々が自分だけのための人生を生きていますが、お父様は天の前に命懸けで闘って出て行かれており、歴史がこのような内容を知るようになるでしょう。私はこれを知っている息子です。

 

 指導者として、神様のみ旨に従って他の人々を正しく率いていかなければならない責任があるならば、私たちは、統一家の新しい文化のためにふさわしい先例を立てなければなりません。み言を中心として、絶対整列されなければなりません。それは真の愛の文化、為に生きる文化、そして人々が自由意思によって動くように率いるリーダーシップを根拠とする文化です。「お父様が承認された」式の強要的なリーダーシップは今までお父様の信頼に違反し、食口たちの信頼に傷を与えました

私は、私たち統一家において数多くの企画が失敗したのを見ました。その失敗の内、90%は間違った教育を受けた食口たちによってなされましたが、結局、すべての非難と責任はご父母様が引き受けられなければなりませんでした。そして、結局、私たち統一家全体が被害を負いました。今は私たち統一家に、私心なく真実性を持って神様のみ旨を成す、真なるリーダーシップが発揮されなければなりません。(拍手)私たちは、誰が仮面を被っていたのか見るようになるでしょう。

 

 皆さんは今、私たち統一家を分裂させる人が誰だと思いますか?過去3年間、長くは5年まで遡っていくと、このような嘘が私たち統一家全体に深く広がりました。いわゆる指導者という人たちが皆さんを訪ねてきて、私があらゆる邪悪なことをしたと言っても、私は皆さんの前に、私自身のために反駁一つしませんでした。私が感情もなく、超人であるためでしょうか?統一教は、その機関を動員して組織的に私に対する人格殺人を犯しました。皆さんの考えが問題だと思い、このような嘘で皆さんの心を制御することができると思う人がいるならば、そのようにしてみなさいと言いましょう。しかし、そのように考える人は、神様がどのように役事なさるかまったく分かってない人です。

 

 私はこれを、決して政治的な立場から見ませんでした。このような問題は、私の家庭内で始まったために、私が沈黙を守っていたのです。それは、ご父母様の品位と真の家庭の品格に関する問題です。しかし、皆さんすべてがこのような嘘に惑わされるとしても、そのような嘘によって私が自らを曲げることはないでしょう。そして、このような稚拙なことが展開することに対して、私が私の家庭のために蕩減を受けなければならないとするならば、そのようにします。しかし、私は私の家族のために責任を持つでしょう。最小限、真の家庭の一員の中で、一人でも神様と人類が期待する最高の人生に従って生きようとしたならば、私の家庭の高潔な品位は守られることでしょう。私が家族、皆を探す日が来るでしょうしかし、まだそのような時になっていません。

 

 祖国建国を思いながら、お父様が天法を制定しようとされました。それは今の事態のように力ある地位を持った人たちが天のみ旨に従わず、自分たちの権威を誤用するということが起こるまさに直前でした。皆さん祝福家庭は、5%の責任分担を果たしてこそ後天時代を迎えることができます。良心は神様が皆さんと疎通することができる窓口であるために、皆さんは良心に従って行動しなければなりません。

 

 皆さん、特に二世たちは、とてつもない期待を受けています。過去の2年間に私は多くのことを体験しましたが、皆さんは私の意志にわずかでも変化があったと思いますか?どんな弾圧や嫌がらせを受けても、甚だしくは追い出されることがあっても、私は私が行くべき道から少しも外れませんでした。このブラジル国家とブラジルの統一運動に、すばらしい希望があります。この時代を恐怖の暗黒期と見ないでください。統一家の明るい光が射すでしょう。難関を克服して立ち上がる時、私たちは成熟した信頼と愛、そして真なる服従の姿勢で、より強靭になることでしょう。ありがとうございます。

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ブラジル事件のあった日に語られた顯進様のみ言です。徳野会長が字幕を消して、不道徳なリーダーを叱責されている動画を見せ、そこにつけ加えた描写による顯進様像と、4回にわたって私が掲載した顯進様のみ言を通して感じられる顯進様像が一致しますか?

 

一致しないのだとしたら、皆さんはどちらが真実だと思いますか?

 

それでも動画で激しく怒鳴られる顯進様の姿にショックを受けた食口が多くいることでしょう。

次の記事でいよいよ、動画のなかで顯進様が語っておられた内容を明らかにし、徳野会長率いる本部が取り返しのつかない過ちを犯している事実を知らせようと思います。

 

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