婚活ブログ辞めます。

 

 

 

 

辞めます、はこの辞めるでいいのかしら?

 

それとも止めます?

 

まあ、意味は通じるでしょうから、間違っていたら許して下さい。

 

 

 

誕生日を迎えて還暦になったことをきっかけに

 

流石にアラフィフジャンルにいてはいけないだろうと

 

再び婚活レポジャンルに戻って来たわけですが

 

誕生日から2ヶ月近くが過ぎて

 

やっと、自分の年齢を受入れられるようになったので

 

アラカンジャンルに移行します。

 

 

もともとこのブログは日記ブログだったし

 

そもそもブログタイトルが婚活レポ風ではないし

 

テーマに縛られないで自由気侭に書いていきたいし。

 

 

 

 

以前にも書いたことがあったけれど

 

30代〜カップル夫婦ジャンルに移行しようかと

 

今回も迷いましたが

 

あそこはやはり、不倫の巣窟なのでね

 

不倫を容認出来ない私には無理かなあ、と。

 

 

 

 

 

婚活レポジャンルにいて感じたのは

 

長い期間、婚活をやっていて実を結ばない方のなんと多いことか。

 

つまり

 

婚活は本当に難しいのだなあ、ということ。

 

 

比較的簡単にお相手が決まった私からは

 

どのブログを読ませていただいても

 

突っ込みどころ満載で

 

でも、突っ込んでしまえば失礼に当たるから、

 

コメントは残さないで

 

読み逃げか、もしくはいいね!をさせていただいていました。

 

お相手をディスっている内容は確かに面白いですし

 

実際に私も婚活中にはディスった内容を書いていたわけですし。

 

それから、お相手とのご面談? のご様子も

 

次はどうなるの? と、いい意味で

 

ワクワクしながら読ませていただいていました。

 

 

それでも時には

 

自分の意見を語りたくなる時があります。

 

こうすればいいのに

 

ああすればいいのに。

 

だから、

 

婚活カウンセラーさんたちが

 

カウンセラーになってしまった気持ちも分からないでもないのです。

 

でも、思うのは

 

カウンセラーさんたちは、したり顔で婚活指南を書いても

 

掲示板で叩かれたりしないのに

 

私が書くと叩かれてしまうんですよね。

 

あちらは、ご商売。

 

私はブログで稼ごうとなんて、これっぽっちも思っていない。

 

なのに、私が書くと非難されてしまいます。

 

他にも

 

一般のブロガーさんで

 

婚活指南のようなことを書いても叩かれないのに

 

何で私は叩かれるのかなあ、と

 

ため息が出ます。

 

やはり、人気ブロガーさんに対しての意見を

 

言ってしまったからなのだと思いますが

 

婚活レポから離れれば、私のことは忘れてもらえるでしょうか?

 

 

自由に書きたいことが書けないのはストレスです。

 

それに加えて、

 

最近では、

 

お相手の男性をディスる内容は面白いのですが

 

そんなことよりも、自分の在り方を考えた方が良くない?

 

そう思うことも多くなって

 

婚活レポジャンルにいるのが辛くなってきました。

 

 

 

 

 

結婚は人と人との繋がりで

 

二人だけの問題ではない。

 

独身の今以上に人との関わりが多くなります。

 

守ってもらえる分

 

我慢しなければならないことが増えます。

 

力を合わせて生きられる分だけ

 

二人で生きていける分だけ

 

相手に合わせたり、譲ったり、許したりしなければいけないことが

 

増えます。

 

子供が生まれれば、

 

それこそ毎日が忍耐の連続です。

 

(子供は何にも代え難い大切な存在ですが)

 

それでも人は一人で生きるよりも、

 

パートナーと一緒の人生を歩みたい、と思うからこそ

 

結婚をするのでしょう。

 

 

 

 

 

婚活を成功させるには

 

容姿ではない、と思います。

 

以前、自分よりも容姿の劣っている女性を

 

なぜ、あの人が結婚出来て私が出来ないのか?

 

とブログに書いて、炎上の結果

 

ブログをお辞めになられた方がおられて

 

彼女の気持ちは私にはよく分かるような気がしました。

 

女性ならば、そう思うでしょう。

 

でも、口に出してはいけなかった。

 

 

以前、私が参加したお見合いパーティーで

 

素敵な美人さんが参加されていました。

 

男性陣は彼女の取り合い、かと思ったところ

 

彼女はカップル成立にはなりませんでした。

 

二次会で参加男性に聞いてみたところ

 

とても性格のきつい女性だったとのこと。

 

 

結局は人間性と性格なのだと思います。

 

他者を容認できればいいのだと思います。

 

普通の人は結婚出来ているのだから

 

(私もごく普通の人間です)

 

結婚出来ない人は、他者を容認出来ない何かが自分にあると

 

普通の人にはない、何かが自分にあるのだと

 

それを振り返って

 

婚活が上手くいかないのを、お相手の所為にするのは

 

そろそろ止めませんか。

 

 

 

 

「普通の人にはない、何か」と書いていますが

 

人間性や人格を否定するものではありません。

 

結婚が人生の全てではないし

 

独身でも素晴らしい生き方をしていらっしゃる方はたくさんいます。

 

婚活を拗らせているのなら

 

潜在意識下では、結婚したいと思っていないのかもしれません。

 

結婚は世間体でするものではないし

 

同調圧力でするものでも

 

憧れでするものでもありません。

 

だから、独身を通した人生だって有りです。

 

それは自信を持っていいことだと思います。

 

でも

 

心の底から結婚を願っているのなら

 

もう一度、自分自身の在り方を考えてみては、と思います。

 

 

 

偉そうでごめんなさい。

 

 

 

最後に

 

容認することは簡単ではないと思います。

 

写真のハロウィンのお化けカボチャですが

 

ハロウィンを行事として世間が騒ぎ出した当時

 

私はハロウィンを受け入れられませんでした。

 

だって、西洋のお祭りで

 

日本人には関係のない文化で

 

製菓会社の陰謀に乗せられているだけで

 

それを楽しむなんて、バカバカしいと思っていたんだもの。

 

 

でもねえ

 

こうして日本社会に定着すると

 

どうでもいいや、って。

 

 

だから私もお化けカボチャのお菓子を買ったりします。

 

 

 

容認を簡単に言っちゃえば「どうでもいい」かな。

 

 

開きなおってね

 

そんな気持ちになれば、お相手は天から振ってくるかもしれませんね。

 

 

 

 

次回から、アラカンジャンルに移行します。

 

 

更新頻度は少なくなるかと思いますが

 

引き続きよろしくお願いいたします。