皆さん、いかがお過ごしですか。
外出制限でストレスがたまって家族が険悪になったり、コロナ感染者を村八分にする「コロナ八分」を行う地域もあるそうです。医療崩壊が既に起きているとか、感染の拡大を思わせるニュースが飛び込んできていますので、健康管理には十分にお気をつけください。
組織的嫌がらせ被害者とされる方のブログやSNSなどを見ていますと、被害者宅に向けて罵声を浴びせたり、エンジンの空ぶかし、ゴミの投げ捨てなどをするために、不要な外出をしている人がいるそうです。
おそらくどこぞの新興宗教団体の人であろう、と但し書きがありましたが、見ていてとても不快になりました。
被害者に向けて、死や不幸を暗示する言葉を浴びせたり、条例に反する迷惑行為をするために、感染拡大につながる”出張”をしているわけですから、呆れてしまいます。
東大寺は、新型コロナ終息願い 「最後の一人まで救い尽くす」と祈祷をしているというのに、この違いはなんでしょうか。
https://mainichi.jp/articles/20200425/k00/00m/040/097000c
このブログのテーマである、おそらく日本が隠している最大の問題、
『某新興宗教団体が中心となって行っている嫌がらせビジネスと、教団に半ば乗っ取られた司法、行政、政界、企業、地域が連携して行う、利権を得ながら、被害者を追い詰める組織犯罪』
一言でいうと、超法規的な措置が取られることの多い嫌がらせビジネス。
・警察は、ある新興宗教団体がでっちあげた架空の事案に対して、本来不要である予算を組み込み、さらに架空の費用を計上する。
(警察に限らず、警備会社や防犯団体も同じようなことをしていると思われます)
・犯罪に関わっている警察署の管理職は、被害者の周りを重点的にパトロールするよう部下に指示を出す。
警察関係者を名乗る者が、お店などに不確定事実の密告をして、防犯という名目で、被害者に精神的重圧をかける素振り(睨みつけるなど)をするよう指示する。
地域全体から嫌がらせをされていると思い込んだ被害者は、精神を病むか、キレて重大事件を起こす。
・精神を病んだ被害者を、加害者側が経営している病院に通院するよう勧め、調査会社に調査を依頼するよう煽れば、被害者の財産を合法的に奪取することができる。
・主犯の宗教団体は、架空の敵をでっちあげて組織の敵をつくることで、連帯感が生まれて、布教活動や政治活動への熱意が上がるばかりか、「脱会したら、ああいう目に遭うぞ」という脱会防止の意味合いをもたせることができる。
警察、民間企業、加害者、全員が利益を得る仕組みが出来上がっています。
界隈ではこれを、『防犯利権』、『医療利権』、『学会の組織的嫌がらせ』と呼び習わしています。
このブログでは、この問題を解明して注意喚起してますが、内容が内容なだけに、ブログの読者様は被害者、加害者、ジャーナリズムな方、マスコミ関係者、警察官、議員と多岐に渡ります。
多くの方に、内容を十分に吟味したいただきたいと思っていますので、あらゆる角度から、さまざまな立場の方の目線に立って問題に切り込んで、実態解明を進めてきました。記事の内容に合わせて、表現方法や文体を変えています。
元ネタとなるものは、本やマスコミの情報だけではありません。
私のもとに寄せられた意見、要望を取りまとめて記事にしたこともありますし、少し名の知れたジャーナリズムな方の意見を取り入れて書いたこともあります。
つまり、このブログの内容は、多くの人(私自身も含む)の意見、要望、本音、真実を吸い上げて、書き記しているに過ぎません。
このブログに掲載した内容の信憑性は、各方面の方々のお墨付きではありますが、個人的意見や評論という面については、すべてが私の本音というわけではありません。
なぜなら、非科学的(オカルト)なことを認める投稿、違法行為を容認する投稿、個人攻撃、警察などから目をつけられている団体・個人を評価する投稿などは、民事裁判、刑事裁判、告発、政治評論などを今後したときに、揚げ足を取られたり、曲解されて、不利になってしまうからです。
ですから、道徳に反することや違法なことをしている組織は厳しく批判はしますが、そういう事柄については、なるべく触れないようにするつもりです。
仮にネタにするときは、科学的根拠や統計的情報を交えながら、記事にしていくつもりです。
組織的嫌がらせ被害者を名乗る方々のいう「テクノロジー犯罪」という都市伝説めいた犯罪は、このブログの守備範囲外ですので、基本的に取扱はしません。
何をするにも順序というものがありますから、なんでこの話題を出さないのか、逆に、なんでこの問題をいま持ち出す必要があるのか、という疑問を持たれている方についても、執筆者は何か目的のことがあってのことなのだろうと理解いただきたくお願いします。
また、あまり手を広げすぎてディープな問題や嫌がらせビジネス以外のを扱うと、この犯罪を無くすにあたり、国、行政、企業ともに引くに引けなくなってしまうので、一部の問題は「真相は闇の中」にしておくつもりです。
悪の源泉の撤去に力を注ぐのが最も効率的ですから。
今やウェブ上からあらゆる情報を入手でき、SNSなどでいとも簡単に情報を拡散することができます。
コロナウイルスの件しかり、政治問題や宗教犯罪しかりです。
本当か嘘か判別できない情報に翻弄されるのではなく、きちんとした媒体から情報を得て、社会人としてふさわしい行動をしていただきたく思います。
このブログでは、情報源を示しながら、誰がみても参考になったといえるような情報を提供していくつもりです。
引き続き、よろしくお願いいたします
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