HASSELBLAD F PLANAR 110mm f2 レンズ構成は6群7枚です。
HASSELBLADといえば、500シリーズと言われるレンズシャッター機が有名ですが、これは2000や200シリーズのフォーカルプレーンシャッター機用のレンズです。
HASSELBLADといえば、500シリーズと言われるレンズシャッター機が有名ですが、これは2000や200シリーズのフォーカルプレーンシャッター機用のレンズです。
数あるPLANARレンズの中で、この110mmは神レンズと言われ、このレンズを使いたいがためにHASSELBLADを導入したという話をあるとかないとか。
また、今回の初期型のFタイプと電気接点のついたFEタイプでは、描写が違うため両方とも必要だとかなんとか・・・
今回、カメラ屋ケンちゃんさんのブログでFタイプは、人を駄目にすると書かれていたので、
久々に持ち出そうかと防湿庫から発掘しました。
さて、写りの方ですが
SONY α7ll F PLANAR 110mm f2
SONY α7ll F PLANAR 110mm f2
SONY α7ll F PLANAR 110mm f2
SONY α7ll F PLANAR 110mm f2
何でもない景色が絵になってしまう・・・
立体感もあり、シャープです。
レンズに光が入るとすぐにハレーションを起こします。
初期型の逆光に弱いとはこういうことかと納得をして帰宅。
家に帰って、エレメントを見るとクモっていました・・・
そらハレーションも起きるわと更に納得。
これはクリーニングしてもらわんと駄目なレベル。
写真は満足いくレベルではありますが、本来の性能は出ていないと思いますので、甘めに見たげてください。
本調子ではないとはいえ、流石PLANAR 110㎜です。
レンズにカメラの性能が負けております^^;;
この前、ボディを追加しましたが、α7Rllにすべきだったかと後悔・・・
因みにFEタイプに前期・後期があるらしいですが・・・
どなたか見分け方を教えてください!^^