どうも!!ただのデブです!!
というわけで、昨日(5/15(日))、予備短答を受けて来ました。いや~疲れました。
今回は、旧司・新司も含めて初めて、ボールペンを使用しました(もちろんマークは鉛筆を使用しました)。
私はかなり問題集(問題冊子)に書き込みをするのですが、鉛筆は強く押し付けないと書けないので手が疲れるし、私は筆圧も強く鉛筆がすぐに短くなるので交換するのも面倒だし、それなら問題集にはボールペンを使用すればいいのでは?と思い、今回、初めてやってみたわけです。結果的には、手の疲れも軽減され、鉛筆を替える手間もなくなり、時間的にも早く解き終えた気がするので、大成功でした。私は全問を解き終えてから、鉛筆に持ち替えてマークしたのですが、気を付けていたのは、間違えてボールペンでマークしないことと、ボールペンのインクで答案用紙を汚さないようにすることと、最後にマークする時間を残しておくことでした。
事前に予想していたのですが、やはり、問題文の読点が、「,」(コンマ)から「、」(テン)になってましたね。私は以前から、問題文もそうですが、法律書の文章でもコンマを使っているのが多くて、それが違和感を感じていたので、今回の改善は大賛成ですね。
しかしまあ、相変わらず、公法系の○×問題の肢4は、○××のままでしたね・・・肢1が○○○、肢2が○○×、肢3が○×○なのだから、肢4は×○○ですよね常識的に考えて・・・早く改善して欲しいですね。
それでは、私の自己採点結果を一大公開します。今回は、アガルートの解答速報を使用しました。今のところ、一般教養科目の速報を出している予備校はないみたいなので、法律科目だけになります。
1科目30点満点です。
憲法 24
行政 12
民法 22
商法 10
民訴 17
刑法 27
刑訴 21
法律科目合計 133/210 (65%)
というわけで、あまり出来ませんでした。
合格最低点は、去年は162/270ということなので、去年と同程度だとすれば、私も一般教養科目が5割ほど出来ていれば、合格する可能性はありますが、率直に言ってさっぱりんこわかりません状態だったので、確率的に言って2割、12/60程度でしょうから、間違いなく不合格です。皆様のご期待を裏切る結果となってしまい、申し訳ございません。
今後のことを考えたのですが、来年以降、予備短答に受かったとしても、論文に受かる気もしないので、予備試験は諦めることにしました。皆様のご期待を裏切る結果となってしまい、申し訳ございません。
まあ大した動機もないのに、弁護士を目指した私がバカだったですね・・・
ローに再入学して、司法試験の受験資格を得ようかな~とも思いましたが、仮に学費が全額免除になったとしても、ほぼ毎日通学するというのは私にとって非常にキツいことであり、耐えられるとは思えませんし、そこまでする価値が弁護士資格にあるとも思えませんでした。
そこで、予備試験・司法試験から足を洗い、
今後は司法書士試験に転向することにしました。スポンサー(親)の同意も得ました。
【2022.5.17追記】当初、来年以降は予備試験を受けない予定でしたが、短答にすら受からなかったのも悔しいですので、来年も「一応」(最終合格ではなく短答合格を目的として)受けることにしました。予備短答の法律7科目のうち5科目は司法書士試験と共通しますし、司法書士試験の勉強を真面目にやっていれば民法・会社法には強くなっているでしょうから来年の予備短答には受かるでしょう。もちろん本命は司法書士試験なので、予備試験単独科目(行政法・刑訴)の勉強は普段はあまり行わず、司法書士試験受験後に本格的に開始します。恐らく来年は司法書士試験から予備短答までは2週間あると思いますが、その間に行政法と刑訴の勉強をします。スポンサー(親)に予備試験単独科目の本代まで出してもらうのは申し訳ないので、それは自分で出します。予備試験関係でスポンサー(親)に出してもらうのは、予備試験の受験料と、受験時の交通費くらいにします。
今後も応援よろしくお願いします!!