読者の皆様にご報告したい

ことがあります。

 

私事ですが、さやかさん

お別れすることになりました。

 

以上です。

 

って終わらせると、

ザワザワするだけで

消化不良感が半端ない

でしょうから、

 

しっかりご説明を

いたします。

 

今月の始め、さやかさん

の方から

 

婚姻関係を解消したいと

 

お申し出がありました。

 

「壱岐島の男性と

普通の家庭をもちたい」

 

これが理由です。

 

「お、おう・・・・・・」

 

いやもう、

うん、と言うしか

無かったね。

 

それも本土からの

移住者では無く、

 

壱岐島で生まれた人と

家庭を持ちたいとのこと。

 

(まだ具体的なお相手が
いるわけじゃないらしい)
 

ある時、

さやかさんの関係者は

壱岐でこう言われた

そうです。

 

「さやちゃんを

東京に連れて

帰らないでねっ!!」

 

彼女に対して、

そんな思いを持つ人が

壱岐島で結構な数に

なってきたんです。

 

それこそ、

島でオトコもできた(笑)

 

今この状況を

客観的に観察すると、

 

もはや、

さやかさんの世界に

オレ要らないんだよねww

 

彼女が

 

「島の人」

 

として生きる覚悟を

ますます固めた

今この時、

 

婚姻関係を

解消する時期だと

受けとめました。

 

壱岐島の人、

壱岐島に移住した人には、

 

「さやかさんを

よろしくお願いします」

 

と申し上げたく

存じます。

 

彼女との関係を

思い起こせば、

 

初めて出会ってから

3年9ヶ月

 

婚約してから

3年2ヶ月

 

結婚してから

2年9ヶ月

 

になります。

 

僕からお誘いして

 

中目黒の叙々苑が

初対面だったのですが、

 

その時、過去の

人生についてお聞きし、

 

悲しい記憶

傷ついた記憶

 

が沢山ある人

なんだなと

知りました。

 

だから、

彼女に対して

 

「強い人」

 

というイメージは

僕はありません。

 

男女の間で

「守ってあげたい」

なんてよく言いますけど、

 

例えば病床で

昏睡状態にある人に

 

「守ってあげたい」

 

なんて言いませんよね。

 

ただ無事を祈るのみ。

 

初めて会ったときから、

さやかさんに対しては、

 

ただ無事を祈るのみ。

 

それが僕の思いです。

 

その中で、僕自身に

何か役割があるなら

それは果たすけれども、

 

それが無いんだったら、

別の人が役割を果たす方が

良いんだったら、

 

何もすることは無いのです。

 

同時に、さやかさんは

 

「ただ祈られている

だけの人」

 

ではありません。

 

悲しい記憶

傷ついた記憶が

沢山あるからと

いって、

 

そこで立ち止まらず、

前を向いて進んで

いく人です。

 

力強く前に進みながら、

傷を癒やしていく。

 

その姿に

励まされた

人も多いし、

ザワザワする

人も多かった

でしょう。

 

過去のトラウマを

食卓に並べるような

作業だからです。

 

それでも

前に進むことを

やめない人ですし、

 

そんな彼女が

決めたことなんだから

応援するのみ。

 

僕の好きな

神話にたとえるなら、

 

天の岩戸を開いて

外に出るってこと

ことだもの^^

 

彼女の様子を

見ていると、

 

それくらいの

インパクトが

心の中で

起こっている

のでしょう。

 

「普通の家庭を

もちたい」

 

あの破天荒な

さやかさんが

そんな普通のことを

思うように

なったんだから、

 

もう大丈夫。

 

泣いていても、

心の奥底は

落ち着いてきたん

だと思います。

 

だから、何も

心配していません。

 

「これからも、

ますますお幸せに」

 

なのです☆

 

以上で、

読者の皆様への

報告に代えさせて

いただきます。

 

今後とも2人をよろしく

お願い申し上げます。

P.S.

届けは来週に提出します。