指原莉乃は評価に値しない。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。


 

 

僕の場合は指原莉乃のことを過大も過小もしないというよりも、評価に値しないな、と。バックにある種の権力の影が露骨に見え隠れするし、AKB48を文字通りブッ壊して取り返しのつかない方向へと迷走させてしまった象徴と考えているので。それに指原莉乃のメディアでの露出は悪目立ちばかりであり、結局AKB全体に対して何等貢献もしていない。

 

総選挙1位直後の会場に漂ったまばらで微妙な空気こそが、指原莉乃に対する評価の全て。総選挙を盛り上げたいとまゆゆ、ゆきりんと共に出馬したようだが、結果的に指原莉乃1人が総選挙を白けさせた。はっきり云って、まゆゆの名スピーチがなければもっとつまらなかったね。

 

発売中の日経エンタは“主役の顔”として指原莉乃を取り上げているが、あれはまゆゆを取り上げるべきだったな。

 

以上。