赤福、伊勢神宮 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

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赤福だけは五十鈴川のほとりの本店で食べたい。お土産はなるべく当日には食べ終えた方が良い。すぐ硬くなる。

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参考

朔日餅求め、夜明け前から行列 伊勢「赤福」

朝日新聞(2017.5.2、参考)

三重県伊勢市で1日、夜明け前から長蛇の列ができた。伊勢神宮の朔日(ついたち)参りに合わせ、内宮前で販売される餅菓子を買い求める人たちだ。月初め恒例の光景だが、今月は市内で開かれている全国菓子大博覧会に向かう人も加わった。

伊勢地方では毎月1日に早起きし、神宮にお参りする習わしがある。こうした参拝客をもてなそうと、和菓子老舗・赤福は1978年、「朔日餅」の販売を始めた。定番の「赤福餅」と異なり、4月は「さくら餅」、10月は「栗餅」と月替わりで、元日以外に毎月1日だけ販売する。

季節感もある限定品が人気を呼び、地元のほか、東海、近畿から集まる常連や観光客ら多い時で千人ほどが開店前の本店に並ぶ。

5月は端午の節句にちなんだ「かしわ餅」。1日午前3時半から整理券が配られ、販売開始の午前4時45分には560人が並んだ。先頭付近にいた伊勢市の山本英一さん(85)は「始まった時から来ている。顔なじみと会うのも楽しみ」。

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赤福本店前には、早朝から朔日餅を買い求める人たちの行列ができた=1日午前5時13分、三重県伊勢市、吉本美奈子撮影
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