せ~のにょ~ん
はい、かつめしです。
今日は久しぶりにまじめな内容です。"語り"ます。
おことわりとして一応予防線をはっておきますが、権利とったこともない人間が「VGC」の呼称を使うべきではない問題については他に最適当な単語が見つからない(「ダブル」だとちょっと違う。)ので使わせていただきます。
はじめに
最近イースポーツesportsが結構議論されてはいますけどポケモンってルールごとに国籍の比率やしきたり、傾向がまったく異なっていて総合的にいろいろなゲームに触れるようなライター気質な人達みとっつきにくい界隈なのではないかと個人的には分析しています。
自分は他のゲームやらないですしシャドバとかハースとかポケモンゼイがよくやってるゲームすらもやっていないのですが、対戦イベントとか音楽フェスとか屋外パフォーマンスみたいなのが興味の対象なのでたまにヤフーニュースのesportsの記事を読むことがあります。その中でこんな気になる記事を見つけました。
いくら他のタイトルと比較して蚊帳の外でもポケモンゼイの皆さまは危機意識をもっても良いのではないかと思う要素として「部外者による競技団体の設立」というものがあります。
急に政治家などとコネがある人間がポケモンの競技団体を立ち上げて群雄割拠のこの混沌としたこの約10年(自分は2009のWCS辺りを一つの時代のピリオドの1つとして認識しています。)に終止符をうった場合どうなるのだろうか。と。
プレイヤー側は馬鹿にしていても製造側と近くなって口をだすようになるとストーリー本編と対戦シーンの剥離(個体調達とストーリーは基本的に相寄れない)や各種ソフトハード問わずサードパーティー、プロモーション、日本と海外運営の剥離などオタクくんにとって最も身近な課題が解決されずに変な方向にお金が流れたりすることがありえます。
それは自分的には良くないことです。ますます混沌と化しますし、今までの問題も解決しないです。自分はオタクくんのシンパなので基本的にWCSへ渡米したりインターナショナルやリージョナルのためにヨーロッパ、オセアニア、アジアなどにフライトしてるエモプレイヤーに肩をもっていますがそんな人間は基本的に小数派なんですよね。だけれどもこれから発展の可能性を大いに秘めているので肩入れしています。
追記
今この記事上でプレイヤー団体の設立を宣言しておくことで変な輩がでてきたら権利行使したいけどこの発想も恣意的かつ突発的なもので危険性があるのですよね。なので真人間がはやくなんか作った方が良いという警告をしたいというのが私の意図です。
再追記
反響があったので回答しますとポケモンのイースポーツ化に関しての私の見解は本編と「過去作の数学的研究」、「乱数調整総合」などに挙げられる戦うことを目的としていない完全別世界ものなどとは完全に別で公式大会が行われているダブルバトルの現代戦についてのみ行われるべきであると考えています。シングルバトルについては長くなるのでノーコメントで。
再再再追加
イースポーツ化するメリットとしては対戦第一で極悪非道だけれども勉強熱心で発想神でプレイング神でエモいデッキ組んでくる鍵垢に潜伏してる人達(自分は時間かけても下手かつエモいデッキ組めないのでこの層を非常にリスペクトしてる)をshowdownや個体創造ソフトに代わる対戦専用ソフトなどでホワイト化してそういう対戦をやっていない人とやっている人を相互においしくなってさらにガチ対戦を否定するのではなく世界大会みたいなのを発展していこうっていうことをなるべくスマートにあわらす言葉が見つかりませんでした。
ちなみに私は以前から育成効率化のための本編改変には反対ですが分離してつまみで育成できるようにお願いと言ってるのでややこしい
終わりに
もしも本編と独立した調整つまみとかチャットとか全部そろえた対戦用スマホアプリを公式が開発するなら変なワックステカテカ青スーツのコンサルとかの影響はなるべく少なくして「有名オタクくん動きます。」してオタクくんユーザーの細かい要望を反映してもらいたいと個人的には思いますがオタク100で何かを作ると金、女、人間関係絡みで良くないことが起こる気もします。
今回はポケモンの特にVGCについて言及していますが、この界隈には他にも解決しなければならない私たちオタクくんしかわからないニッチな問題がたくさんあります。以前少数派であるオタクくんを切り離して別のソフトを出すべきである旨の記事も書きましたがあれ以外にも3DSのキャプチャーボードが都心の幾つかの限られた業者、サードパーティーによって細々と有料で製造されており、自力で部品をそろえて作業ができる人間以外は有名なストリーマーであっても自撮り撮影の人以外はそれをそのまま使用していたというのはなかなかディープな形相です。
自分の知り合いのかつめしTVさんはストリーマーを長年やっているので2社の偽トロを所持しておりそっち方面には詳しいのですが、なんとPC表示用の専用のソフトウェアまであり顧客対応は文章の体裁、対応速度など以外にもかなり業者としてはしっかりとしているのはなんか日本的?とのことです。
話が脱線してしまうのでキャプボについてこれ以上はこちらでは書きませんがこの問題については少なくともlightじゃない方のswichがあるのでHDMIのよくあるキャプボが使用できるようになり解決に向かうでしょう。ゲームキューブプレイヤーとかに使えるアイ・オー・データのgvusb2くらいの値段だといいんですけどもね。まあ吸出しの方が画質は良いんでしょうけどもというお話はまた深いので置いておきます。
この国ではVCGの場合本番くらいしか全年齢の公式が無いので過去世代研究などさらにディープな界隈以外のシーンにおいても任意のだれかがやってる非公式大会が異常に幅をきかせていることも非常にもったいないと考えており毎年海外のTwich配信みてるとフォーマルな服装のキャスター(プレイヤー出身含む)や劇中音楽、舞台セット、プロの進行、各種備品細部のデザインなどに度肝を抜かれます。配信一つとっても音響やルーター、オーバーレイの装飾などレベルやお金の掛け方が違います。
並行してこちらの記事も結構「深い」です。
自分は英語がまったく読めないのでchrome右クリックの翻訳機で読みました。そのため、ニュアンスや意訳の問題があるかもしれないので内容についての具体的な言及は避けます。
文章中にでてくる機材含め機材についてはいつもこちらのサイトにお世話になっております。スマホ出力とかは新版のサイトもあるみたいですけどとりあえずGVUSB2についての記事へのリンクを貼っておきます。
この手の記事書く時に毎度おなじみポケモン大先生の記事
自分が書いた別の記事についてはこちらで読めます。載せてないものも一部あるので今後整理する予定です。