関西アナウンススクールでは、
今春からアナウンサーになるレッスン生のコラムを
3月にかけて集中連載します。
今回は番外編として、
記者・総合職としてマスコミを目指して
雑誌社に内定した受講生のコラムです。
アナウンサー・記者を目指している皆さん、
ぜひ参考になさって下さい。
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日経BP社 内定
浜田寛子さん(関西学院大学・国際学部)
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私は、大学2年生の春からスクールに通っていました。
初めは基礎的なアナウンススキルを習い、
3年生になってからはマンツーマンレッスンを通して
「マスコミ人に必要なこと」を教えて頂きました。
このスクールに入って良かったと思うことは
①「メディア業界を目指すうえで必要なこと」と
②「自分の強みと弱み」を教えて頂けたことです。
①に関しては、文章の書き方やニュースに対する意見の持ち方など基本的なことと、
「物事に対し批判的な目を持つことの大切さ」です。
②に関しては、自分では「アピールにはならないだろう」と思っていたエピソードが
アピールポイントになることに気づかせて頂いたり、
反対に自分の弱みや改善すべき点を教えて頂いたりしたことです。
先生方とじっくりと話をし、考えたからこそ、
自分ひとりでは気づかなかったことに気付けたのだと思います。
私はテレビ局や新聞社を中心に受験していましたが、
最終的に出版社から内定を頂きました。
出版社向けの対策は全くしていなかった私が雑誌社から内定を頂けたのは、
このスクールで「マスコミ人に必要なこと」と「自分の本当のアピールポイント」を
教えて頂けたからだと考えています。
“ アナウンサーになりたい、記者になりたい、伝える仕事がしたい”
そう考えている方は、ぜひスクールの門を叩いてみることをおすすめします。
きっと、あなたに合った方法で、先生方と一緒に夢に近づくことができると思います。
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関西アナウンススクール大阪校
3月14日(火)18:00~ 新クラススタート!
新学期より一足早くスタートできます。
募集枠は残り数名です。
新学期スタート生も受付開始しました。
4月11日(火)20:00~新クラススタート。
定員に達し次第、受付は締切ります。
お申し込みはどうぞお早めに。
レッスンの見学・お問い合わせは、
HPの「問い合わせフォーム」からどうぞ。
http://www.geocities.jp/kansai_a_s/index.html