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こんばんは!
昨日、蓮田南小学校でケバブサンドの配布が行われましたが、「昨日の経験を少しでも活かせれば」と思い、今日は蓮田北小学校さんにお邪魔してお手伝いをしてきました
株式会社ナザルケバブさんの事務所が学校のすぐそばということもあり、お知り合いの方など顔なじみの様子がうかがえました。
また、先生に聞いたお話では、普段子ども達の登下校の時には、ケバブ屋さんの車が停まってくれて、子ども達が歩くのを待ってくださるなどの配慮をして頂いているとのこと感謝されていました
今日も400人の子ども達・近隣住民の方々へケバブサンドが配布され、昨日と今日で1,035食
ご参加頂いた皆様、そして企画・運営された皆様、一日お疲れ様でした。
そしてナザルケバブさん、子ども達も保護者の方々も笑顔になる活動、本当にありがとうございました
さて、6月からの市内小中学校の再開について、先日のブログで気になる点をいくつかお示ししました。

初日から簡易給食をとる必要性は
◯5月の分散登校・希望登校で県の示すような準備段階は既に行っている。
◯給食を取らずに下校となると、授業時間の確保は1日3時間だが、給食を取れば4時間授業が可能である。今の時点(感染のピークを超えた状況)で授業時間を確保することは必要である。
◯一番影響の大きい小学1年生は、希望登校で給食の準備の練習を行っている。
◯簡易給食と呼んではいるが、牛乳+パン+おかず1品(各校調理室で調理したもの)を準備する。
◯学童に通っていてお腹が空いてしまう児童については、軽食を取るなど保護者への周知も対応済み。
県の指針より前倒しする理由は
蓮田市では、県の示す「登校馴らし期間(第一段階)」は、既に2週間の分散登校・希望登校で準備段階は行っているため、6月1日から次の段階へ入れるものと考える。
市内感染者の発生に係る学校再開への影響は
市内に感染者が出たからといって、学校の再開延期・休校などは今のところ行わない。
今後、万が一クラスターの発生などで市内の感染者が急増した際には、児童・生徒、保護者の中にも感染者がいることも想定されるため、休校などの措置を行うことも考えられる。
学校再開後、市内又は学校関係者から感染者が発生した際の新たな指針は
市内の感染者数ではなく、あくまで学校関係で陽性者が出た際のガイドラインを各校に示している。
なお、児童・生徒・教職員等から陽性者が出た際は、2週間学校を休校とする。
また、児童・生徒・教職員等が濃厚接触者となった際は、陰性の結果が出るまで休校とする。
マスク着用によるリスク増加を踏まえた熱中症対策(検討を要望済み)は
国からは2歳以下のマスク使用は、窒息の危険性があることから注意を促している。
学校でも夏場のマスク着用のリスクを考え、具合の悪そうな子ども達への声かけや、息苦しさを感じたときは、人と距離をとったところでマスクを外すよう指導する。
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(関根要望)
万が一に備え、保健室へ熱中症対策のタブレット等置いてほしい。
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(回答)
経口補水液を保健室で常備している。
自宅学習を希望する子ども達への学習支援(何度も要望済み)は


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