いつの頃からか自分に疑問を持ち、
実業家になりたいと願いました。
『子宮委員長はる』の時、
あれだけ人気だったのに、
偽名を使う自分が気持ち悪くなって
引退したんだ。
引退理由はいろいろあるけど、
今でも印象的なのは、その名前のこと。
本名で活動したいと願いました。
次に『八木さや』になって、
幸せなわたしのビジネスのやり方を
伝えようと始めた『自分ビジネス講座』は
これまたコロナ直前にまたたくまに広まり、
コロナ禍で役にたった。
壱岐島に移住してから
年商は1億を超えるのが当たり前になったけど、
自分ビジネス講座で年商5億円がトップ。
でもね、
なんかおかしい。
年商だけで5億円って
聞こえはいいけれど、
ビジネス講座で稼いでも
それって実業家とは呼ばないよなあ...
ということで、
本物の実業家になりたいと
願うようになりました。
今はカフェしたり、
直売所やったり、
不動産やったりしています。
↑↑
今年、いろいろ叶いまして、
言えるようになりました。
本名で本物の実業家へ。
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わたしの中のちょっとした定義は、
自分ビジネスはファンビジネス。
実業はファン以外も利用するサービス。
も少し言うと、
わたしがいて成り立つ仕事が自分ビジネスで、
わたしがいなくても成り立つ仕事が実業。
これはわたしならではの解釈で、
一般的ではないし、ニュアンスの話しです。
そして、
どちらかがいいわけではなく、
どちらもできたらいいね！って思ってます。
自分ビジネスは個人、
実業はもっとチームです。
だからただ拡大しただけ。
進化することを選んだだけ。
初めてのことは
いつだって苦しい。
先行く人がいないから
希望もクソもない。
でも自分の頭の中にだけはあるんだよ。
ただ一点光ってる未来がね。
そこに向かって
一直線に進むのみ。
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