最初に書いておく。
子供は邪魔だ。
 
 
だから、
『怒らない子育て』みたいに
優しいママになりたい人向けに
『子供を邪魔と思わない子育て』
を書くわけではないので悪しからず。
 
 
 
 
去年始に、
相手が子連れ3人の再婚をして、
去年末(冬休み)から
わたしんちで一緒に暮らすようになって
わたしも仕事が鬼忙しいのですが、
 
 
 
そういえば、
そういえば、
そういえば、
 
 
子供たちと一緒にいる時間を
長く感じてるんだけど、
邪魔とは思ってない自分に驚いた。
 
 
1人になりたい時間が
できてしまうのかなあと
漠然と思っていたんだけど、
 
 
特にそう思うこともなく。
家にずっといるのに。
 
 
で、わかったんだ。
 
 
『邪魔』って思うものであって、
伝えるべきではない、みたいに
世の中は思っていて。
 
 
わたしは子供たちに
『邪魔』って思わないで
『邪魔』って言っちゃうんです。
 
 
それで、
子供を『邪魔』だと思い
※邪魔=うざったい、わずらわしい、うるさい
 
 
1人になりたいと思うママ(パパも)って、
 
 
子供を『邪魔』だと思う
自分のその心が邪魔なんですね真顔
 
 
子供が邪魔ではないよ、
邪魔と思う自分のその心が
1番にうざいし、わずらわしいし、うるさいし、
邪魔なんですよ。
 
 
だから1人になっても
解決しないんですねあんぐり
 
 
わたしは『邪魔』って普通に言っちゃう。
『うるせー』って舌撒きながら言うし、
『うざっ!』とも言う。
 
 
『邪魔』って言えないなら
『静かにしてね』『待っててね』って
言えばいいよ❤️と言いたいところだけど、
 
 
自分が言いたいように
自分に言わせてあげないから
子供たちが言うこときかないんだよね😂
(夢が叶わない)
 
 
子育てしない、じゃなくて、
子育ても本音で楽ちんになる。
 
 
『邪魔』も本気で言えるから
『可愛い』も本気で言える。
 
 
子供たち、
わたしがガミガミするわりに、
自分の悩み事とかちゃんと言ってきて
偉いなあと思ってます。
 
 
私も意外や
「あれどうなった?」
「なんか変化あった?」
とか気にしてあげれて自分でビックリ。
 
 
興味がないわけじゃないんだよね、
要点しか掴まないのだよね。
 
 
成長著しく、
成長痛であちこち痛いと言ってくるけど、
急を要するのであれば対処するし、
そうでない場合は
「わかった様子をみよう」と伝えて、
気にはしておく。
 
 
結局、要点だけ。
 
 
わたしは子供たちに
好かれたいとか嫌われたくないとか
思ってないのですが、
その理由も『義務』だから。
 
 
親は子供を守る義務がある。
衛生的な換気や服、ご飯を準備するとか。
やらなきゃいけないからやってるし、
ダメなとこはダメだとハッキリ伝えてる。
 
 
血が繋がってないから、
逆に役割をシンプルにこなせてると思うけど、
だからこそ、だからこそ、無駄なく育つ絆がある。
 
 
いつの間にか
子供たちが可愛くてたまらない時が
増えたなあと思う。
 
 
子供たちから見た
憧れのお母さんになる必要はないんですよ。
 
 
だってわたしも全く自分の母親に
憧れを抱いていなかったし。
 
 
むしろ嫌で反発して
全然別の女を生きてきました。
 
 
でも結局、
今のわたしになって、
 
 
気持ちの水面下では
ずっとずっと自分の母親に
憧れていたことに気づいてしまいました。
 
 
現在意識の憧れも嫌いも
フェイクなんだろうなと、
とくに血縁関係は。
 
 
そんなこと言っても、
子供たちはわたしがママになったことは
嬉しそうにしてる。
 
 
 
 
先日の億女大学学長の特別講義の最後、
もっと話していたかったんだけど、
娘のお迎えがあるからと
バタバタと終わったの。
そのことは講義でもお伝えしてました。
 
 
娘のお迎えと商談と旦那さんとの合流が、
山奥であったの。
期待以上に山奥だったニコニコ
 

 

 
それを見て、
こんな風に書いてくれた方がいて↓↓
 

 

>講義の終わりの、

>学長からお母さんに戻る姿。

>あんなにバリバリ講義した後に、

>日常に戻って行く姿が、

>私にはとても眩しく、

>憧れたよ。

 

 

>学長〜!

>5ヶ月間、どうぞよろしくお願いします!

 

 

私の方こそよろしくお願いします。

 

 

私はバタバタしていて、

お迎えに必死だったから

その瞬間はわからなかったのだけど、

後からじわりじわりと、

 

 

なんて優しい世界に

住んでいるんだろうと思ったの。

 

 

わたしが行ったその山奥には、

一面、黄金の田んぼたちで

野菜が実る畑があって、

鶏や猫など動物がいて、

陽が当たるから清潔で。

 

 

仕事中の旦那さんは神職の制服を着たまま

ヒールで行ってしまったわたしの手をとり

向かい合わせに坂道を降りたり登ったり、

娘は汗だくで遊んでたところを

一緒に帰って来た(パパは仕事へ)

 

 

振り返れば、

講座も講義が終わった後、

受講生に見送られて外に出た。

 

 

いろんな女の生き方をして来たけれど、

自分を生きると決意した10年前、

ちゃんと思い描いた理想で今を生きている。

 

 

“  子育てしながら

 会社で働いていて、

 子供が熱を出して早退すると

 社員に嫌な顔をされる。”

 

 

よく聞くけれど、

それが起きないどころか、

周囲が見守ってくれる。

 

 

起きないというか、

起きようがないシステムを

ずっと何年もかけて構築して来たんだなと、

億女大学に相応しい幕開けの一日でした。

 

 

子育てしていなくても、

パートナーがいなくても、

生活=仕事=遊び

※この方程式は覚えておいてください

 

 

だから、

三次元的な〝誰か〟を特定して

やさぐれる必要はないんだよね。

 

 

子育てを本音でできたら、

おパートナーとも本音でいられるし、

仕事だって何も溜め込まなくて済む。

 

 

引きこもりなので、

誰とも関わらない場合は???

 

 

と質問されそうなので、

一応答えておくと、

 

 

たくさんの人とどれだけ関わろうが、

結局関わっているのは自分しかいないのよね。

 

 

 

だって、

もしひとりぼっちで生きていたとしても

ブログに本音を書くときは

ドキドキする自分といるでしょ???

わけもなく不安に駆られる自分と出会ったり。

 

 

 

わたしは

どんなに多くの人と関わっても、

いつだって自分と関わってる。

 

 

気持ちの循環はお金の循環。

(結局カネかーい

 

 

吉野さやか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分ビジネスの復習としても人生の振り返りでも、間違ってなかったことを再確認する億女大学!

 

自分ビジネスに興味があってもなくても、

生活がどう自分ビジネスに

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自分ビジネスされている方は

 

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吉野さやか10年の集大成大学❤️

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(吉野さやかが存在する限り)

 

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ちなみに、レポートの提出とか厳し目のものは何一つございません。

 

 

課題のブログもコソコソやってもOKです!

体内から文章を紡ぐ楽しさがわかるだけで、

コミュニケーションも楽しくなるよ。

 

 

勿論、傷つくこともありますが、

それは恥ずかしいことじゃなく、

人生の命の宝物ですドキドキドキドキドキドキ