桜を見る会の招待状を、ジャパンライフが利用していた。

安倍総理の部分だけを使用し、国会で共産党が問題視。

総理・超関東の推薦枠(60-)だと大騒ぎ。

が、その資料には、メディア関係者が多数いた。

。。

で。。「スッキリ」で、この根本的な事を指摘。

「そもそも、この招待状は2015年のもの。この時、事件は起きてなかった。」

「(そもそも) ジャパンライフの元会長を(桜を見る会に)呼んだのは4年前の2015年。

家宅捜索が今年4月。

招待した4年前の時点じゃ、(マルチ商法で事件を起こすとは)分からんでしょ?」。

https://ksl-live.com/blog27818

共産党が資料捏造→朝日が報道!ジャパンライフの桜を見る会資料には

元朝日新聞政治部長や毎日新聞などメディア関係者の名前が掲載されていた

記事抜粋

 安倍総理主催の桜を見る会に、悪質なマルチ商法を展開していたジャパンライフの会長が

招待されていたとして、共産党の田村智子衆院議員が国会で追及しマスコミ各社も

こぞってこれを報じている。
 しかし、ジャパンライフが招待状を勧誘に利用したとされる資料が実は複数枚存在し、

現在報じられていない部分には元朝日新聞政治部長や毎日新聞専門編集委員ら

メディア関係者の顔写真と名前が掲載されていたようだ。


 ※切り取りではなく複数枚あるスライド資料から総理の部分だけを採用

 共産党が入手したというジャパンライフの資料は、一年以上前から元社員が複数枚を

セットでメディアに提供している。共産党(しんぶん赤旗)も複数枚のセットで入手している

はずだが、国会資料作成の段階で排除していたのではないか。

メディア関係者と共に二階幹事長の名前が掲載されている資料も提出すれば、

安倍総理だけでなく二階幹事長にも招待した疑惑が浮上し、

誰がジャパンライフの元会長が招待したのかを知るために必要な資料だったはずだ。
 

日刊ゲンダイでは資料を独自に入手しているが、

自民党の二階幹事長の部分だけ切り取られている。

朝日新聞は共産党から選択後の資料を受け取った可能性が高いが、

実は昨年の2月にこの件は報じられており朝日新聞も取材を受けている

メディア関係者が掲載されている資料があることは知っていたのだ。

ジャパンライフの問題は国会で国民民主党の大西健介衆院議員(当時は希望の党)が

追及しており、野党の間でも知れ渡っていたはずだ。


これは隠ぺいというよりもメディアと野党が申し合わせて行った捏造ではないのか。

共産党も朝日新聞も毎日新聞も、このジャパンライフのチラシに安倍総理だけでなく

メディア関係者が掲載されていることを知りながら、恣意的に関係者に不都合な資料を

隠して大騒ぎしていたのだ。

ここまで悪質となると、野党とメディアのトップは責任を取らざるを得ないのではないか。