日野皓正のコンサートを見ていた感想。
日野も勿論悪いが、フィナーレで子供たち数十人がソロを8小節16小節阿吽の呼吸でまわし
順番にスポットライトを浴びていた。ドラムがどうなってるのと心配になるほど延々ソロを
続けた。日野がステックを取り上げたが、手でドラムを叩き続け日野さんを睨みつける
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この曲の指揮者は日野で、最初は指示を出していたが、子供たちが自発的に
ソロをまわしだしたので、袖でニコニコと見守っていた。ピアノや数台のドラムセットは
席を譲り合いながらソロが続いた。ドラムの子が退場した後、まだソロを取っていない
子供たちが順番にソロをとり観客の拍手を受けていた。
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例のドラムソロを最初は見ていたメンバーも段々困惑した様子になる。
ドラムの子が片手で参加しろと煽り、それぞれ音を出して参加、大音量フリージャズ状態で
盛り上がるが収拾着地出来ず。メンバーは演奏を止めた。でもドラムソロを叩き続ける。
で、日野止めに入る
日野皓正ビンタ演奏会補足。途中経過が報道されていません。
舞台に見える子供達の2~3倍が袖にいて、ピアノは自分のソロが終わると席を譲り、
ドラムもどんどん叩く人が代わり、管楽器も随時座席を譲り入れ代わり。
全員が順にスポットをあびるという共通認識を一人だけ無視しドラムセットを独占でした
はむちゃん
その場にいましたが、少年は自分のステージかのように振る舞い、長時間のソロ、
トランペットにも命令。スティック取り上げられても、睨み返して手で叩き出す始末。
さすがに見てるこちらも身勝手さに腹が立ちました。
この内容を伝えましたが文春に片っ端から削除されましたので、この場をお借りして
これ、会場で見てましたけど暴力といえるものではないですよ。
スティックをとられたのに、子供が睨んで叩き出す、髪は掴んだ程度。
ビンタは「目を覚ませ」な感じで音も聞こえないピタピタ、とほっぺた触った感じ。
中学生の演奏は本当に素晴らしかった。これが子供かと思えるほど。聴けば全てわかる。
沢山の子供たちが一生懸命頑張ったのに、彼らの功績を台無しにしないでほしい。
子供達がここまでずっと日野氏についてこれたのも、厳しくとも真剣に音楽と向き合い
体当たりで教えてくれるのを理解しているからでは?
会場にいた我々しか真実を知らないのです。終演時間も差し迫り、沢山の子供がソロを控えている中「俺のドラムに合わせてお前ら吹けよ」のような少年のゼスチャー。
彼は曲も流れも止めてしまった。子供達の数ヶ月の思いが沢山詰まったコンサート。
子供の気持ちを一番わかっていたのはむしろ日野氏では?
cafeさん
日野皓正往復ビンタの件、確かに行き過ぎ。しかし発表の場を最初に台無しにしたのは、
残念ながら中学生の方。4か月も共に練習してきた日野にとっては、彼の暴走すなわち
仲間への裏切りが許せなかったのでは。
この感覚、ジャズセッションを直に聴いたことがない人には理解できないだろう。
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本当は、随時入れ替わり体制のセッションなのに、問題のドラムの子が
それを無視して、独壇場となった。
業を煮やした日野さんが、スティックを取り上げてやめさせようとしたが、
独壇場を演じたドラムの子は、それをも無視して日野さんを睨み付け
手でドラムをたたきだした。
。。。
ビンタは確かにやりすぎかも知れないけど(ビンタって言われるほど強くもなかったと)
。。睨み付けるって。。
問題のドラムの子。。自分にはもっと才能があるんだと認められたかったのか。。?
もしそうなら、セッションに参加しないほうがいいよね。。。
ソロでできる場を自分で作ればいい。
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追加 9月11日
http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/dream-jazz-band_a_23203867/