その入口は、はるっぴ。
そして、めるみお推しという、良く言えば鉄板、悪く言えば、ありきたりの経路を辿りながら、HKTの明るい未来を夢見ていました。
握手会には通っていましたが、当時特に推しメンではなかった咲良ちゃん。
それでも、まだ背が小さい頃から、きっと、この子がHKTを背負っていく日が来るであろうと、思わせる魅力を備えたメンバーでした。
背が伸びるのと比例するように、人気もうなぎのぼりでした。
このポスター、HKTの歴史と未来への希望が凝縮されています。
はるっぴ推しなら、泣きますね。
見た瞬間に、今年の総選挙は珠理奈の予定調和で決まると思っていたでーぶでしたが、考えが変わりました。
咲良ちゃんに勝って欲しい、いやいや咲良ちゃんを勝たせなきゃ!
結果的にその後の、あまりに節操の無い言動の連続に、その気持ちは消え失せてしまいました。
惜しい、咲良ちゃん。
希望的リフレインのWセンター。
良く出来たMV。
誰もが確信しました、きっとまゆぱると共に、48Gのセンターを咲良ちゃんが繋いで行くと。
当時当たり前のように、グループの正統派たちが紡いで行くであろう、輝かしい未来に想いを馳せていました。
そんなWセンターを襲った、裏垢騒動。
無論、騒動の真相は闇の中。
当時の状況を鑑みて、誰が一体何の目的で?
一体誰にメリットがあり、誰にデメリットがあったのか??
3年半以上が経過して、冷静に振り返ったとき、不思議なぐらい当時と違う印象を受けます。
それにしても腹立たしい、まゆぱるから咲良ちゃんへ繋がる未来が、断たれてしまいました。
48Gの歴史が変えられてしまいました。
天下分け目の関ヶ原の戦いと同じ感じです。
どうしても、それを邪魔しなければならない、人物がいたという事。
まぁ、ここで詮索しても仕方ないですね。
ちなみにでーぶは、秋元先生による、演出であると思っています。
詳しくはまた機会があれば、ブログに書きます。
秋元先生による、高度な演出だと考えたら、全てが上手く説明出来ます。
脱線しました。
咲良ちゃん、どうして路線を誤ったのかな。
正統派で、正々堂々と突き進んで欲しかったです。
そうしていれば、今頃は、珠理奈やさや姉にも絶対に負けない、絶対的なグループのセンターに君臨していたと思います。
ともあれ、NGTのおぎゆかの動向は読めませんが、今回の総選挙は実質的に、珠理奈VS咲良の大将決戦ですね。
地元開催の珠理奈優位は動かないけど、最後まで食らいつき、あわよくばひと泡ふかせる展開に持ち込んで欲しいです。

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