HPVワクチン副反応が出た方には、救済制度がありますよ。

とのアナウンスは、ご存知の方が多いと思う。

実際、我が家も救済制度に申請して無事認定されている。

去年PMDAに申請された方の不認定を年賀状のやり取りで知った。

急いで連絡した。
お母さんは憔悴していた。
「医師がワクチン接種との関連ありと書いて申請しても認めて貰えない」と…
不服申立は今はやる気も起きないと…

1回目の申請で出せる物は全て出した。
あれ以上に何を出せば良いのか?と途方にくれていた。

診てくれてる医師がHPVワクチン副反応だと診断しても、救済されない救済制度って何だ?

救済制度に認定された方は我が家含めて居るけど…それ以上に不認定で不服申立をする気力もなく、言葉を飲み込んだHPVワクチン副反応被害者がどれくらい居るか!!

「体調不良はあれど今は何とか日常生活を送れるから…
もう、いい…」と話してた。

HPVワクチンは、今も希望し対象年齢ならば定期接種で受けれるけど…
副反応でたら、ホイホイ救済制度に認定される訳では無いし、副反応そのものを否定されるし、ネットでは数々の嫌な発言もされる。

だから、母ちゃんは
「HPVワクチン接種はよく考えて」と声をあげる。

それを「反ワクチン」と言われるのだが…

実際HPVワクチンを接種して副反応が出ても、診てくれてる医師が申請書を書き渋ったり、医師が認めてもPMDAが認めなかったりしたら、救済制度は無意味だ。

救済されてる我が家だって、医療費の支給は助かるが…それより何より病院に通わないで済む健康な身体を返して欲しい。


このHPVワクチン副反応問題で、消されてしまう声がどれだけあるか⁉︎

声を上げようと申請しても、不認定の文字に憔悴し…不服申立をする気力を奪われてる被害者も居る。

そんなこんなに蓋をしてまで、母ちゃんはHPVワクチン接種を勧めたいとは思わない。

推奨再開したいならば、声を消させないで!!

困ってる被害者に手を貸して!!

そして、47都道府県全ての地域にHPVワクチン副反応に苦しんで居る被害者が居ます。身近な市町村がその被害者と家族のフォローをして貰いたい。

声をあげる事も出来ずに途方にくれてるHPVワクチン副反応被害者がたくさん居るのが現状です!!