あろう事か
介護施設の施設長が
産まれて間もない仔猫の遺棄を指示して
殺しました...
棄てた施設長は女性です
【転載】
ひどい!醜い話です
当会から3年前に
エイズの猫を迎え入れて下さった
Hさんからの電話相談。
Hさんの職場の熊本市南区の老人介護施設に
4匹の猫に数年前からエサやりと
寝床を設置して数人の職員で
面倒をみてたらしく
当時の施設長は
入居者様に迷惑が掛からなければと
暗黙の了解をしてくれてたのだか
1年程前に新しい施設長になり
相談もなく寝床を撤去したり
水エサ入れを何度も捨てられたりして
痩せて来た猫達の為に施設長に抗議をしたら
何とかエサやりだけは許可をとり
Hさんの出勤日(夜勤専門なので3日に1回)
タンマリとやられてた。
他の職員は施設長に睨まれるのが恐くて
Hさんに協力をする人が居なくなり…
このままでは猫達が弱ってしまう!
何とかしなくてはと思ってた矢先に
1匹の猫が出産をしてしまったらしく
ケージ等の準備をして親子で保護をして
連れて帰る計画をされました。
次の日に様子を見に行くと
どこにも親子の姿が無く
他の職員に尋ねると
施設長の指示で
職員が子猫だけを棄てに行った事が分かり
Hさんは怒りで震えがとまらなくなり
私(代表 中野)に助けを求めて
連絡をくれたのです
「解雇になってもいいので!」と!!
話を聞いた私はブチギレで
直ぐに介護施設に連絡を入れたら……
「施設長はお休みです!」
「施設長が休暇でも連絡取れないはずはない!
◯◯の事情で施設長は犯罪を犯してるのに
その対応なら警察を連れてそちらに伺います!
警察の前に子猫を一刻も早く救い出したいので
棄てた場所を教えなさい!
10分以内に連絡取れない場合は
そちらに伺いますので!」
10分過ぎて5分毎に
「まだですか?」と電話入れて
やっと30分後に施設長から電話が入りました
「確認します!あなたはそちらの施設で
産まれたばかりの子猫を3匹 従業員に棄てさせましたか?」
「それは◯✕~□」
「言い訳は要らんから棄てたかどうか聞いてるんです」
「はい……」
「直ぐに子猫を助けに棄てた現場に行って下さい!」
「実は今向かってます!もう着きます」
5分後………
「どうですか!子猫は居ましたか?生きてますか?」
「1匹だけ見つけました。亡くなってます。」
「(暴言)後の2匹を探して!」
10分後……
「探したけど見つかりません」
「1匹の亡骸を連れて南暑まで来て下さい」
「……………」
30分後…
私より先に着いてた施設長は
理事長とやらを連れて
「どうしたらよいですか!?」
「どうしたらよいですか!?
「私は産まれて3日の子猫を遺棄して死なせました!
」と自分で受付に行って下さい」
メンバー3人で行った私達……
亡骸と対面し怒りで涙がとまりません
メンバーの1人がアリとゴミのついた
小さな体を見て
「せめてアリくらいとってあげて
ハンカチにでも包んであげれないんですか」
前の日に棄てられて直ぐに亡くなったみたいで…
片足はカラスかイタチに食いちぎられてて…
他の兄弟も多分食べられてしまったのでしょう…
足の傷口にはもう小さなウジ虫が…
警察署で私が先に事情を聞かれ…
施設長は取調室に連れて行かれました。
待合椅子で同行した理事長から
「全ての責任は私にありますので…」って
どうのこうのうるさいので
「責任?
棄てろと指示されたのですか?
どうせ私からの連絡で発覚して分かったんでしょう
あんた達の職場の責任のどうのなんて関係ないです
それは施設長と理事長の
美しいかばい合いを勝手にやって下さい
あんたらがどうなろうが知った事じゃない
老人介護という弱者の命を預かる職業の方が
こんな事を平気でしたのが信じられません
お子さん孫いらっしゃいますでしょ?
弱い小さな命にもっと優しくなれないのですか
私はあなた達が苦しんで死んでいった子猫の
何倍も苦しんで不幸になってくれたらいいと思ってます」
亡骸を連れて帰りたくて警察官にお願いすると
証拠の写真などを撮り遺棄しか
本人の承諾が取れればという事でしたので
承諾の話を取調室に……
返って来た返事が
「せめてのお詫びでこちらでします」
でしたので
「殺した本人に送り出されても
この子は成仏しない
触らせるのも嫌です
理事長あなたが承諾をして下さい」
「分かりました……
火葬の代金はどうしたらよいでしょうか?」
「要りません!
あなた達にこの子を想う気持ちなんて無いし
事務的な事は要りません
どうせ面倒な事になってしまったくらいな
考えでしょう」
と言い残し亡骸を連れて帰りました。
その後 警察にどうなるのか確認しました。
全ては教えて頂けないのですが…
施設長と一緒に棄てに行った従業員にも
取調べがあり後は検察官にお任せするしかありません。
TVのデレクターと熊日新聞の記者にも相談しています。
コロナと熊本水害で埋もれてしまう時期なので……
悔しいです
棄てた施設長は女です
涙ひとつ流さずに
私に話掛けて来た鬼の様な人です
相談者のHさんは
今後 施設内の4匹の猫の保護をされる予定です
捕獲予定日まで
堂々とこの子達にエサを与えさせてくれるように
理事長にお願いしました。
施設長、
理事長に出来る事は
これくらいですから
今まで何軒もの同じ様な相談がありました。
中には
「近所の人だから言えない」
「上司だから言えない」
と先の生活の不安で摘発出来ない方が
たくさんいらっしゃいます。
どうしたらよいか毎回 胸が痛いです、、、
亡くなった子達の事を想うと
胸が張り裂けそうです、、、、
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今回もペット霊園「ゆうみん社」様に
助けて頂きました。
ゆうみん社の方もすごく胸を痛められ…
この子が少しでも安らかに眠ってくれますよう
手厚くして頂きました。
感謝です………
この子のお名前は
「みらいサポート」から取りました。
でもこの子には みらいがありません。
だから
「みらちゃん」と……
鬼だ
( ɵ̷̥̥᷄﹏ɵ̷̥̥᷅ )