おかしいこと | 衆議院議員 吉田真次のブログ

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日常生活の中でも、なぜ?と思うようなことはたくさんあります。


生活保護を受給していた韓国籍の男が、保護費を酒代に使い果たし、コンビニで強盗未遂をはたらき逮捕されたそうです。


これは本国で面倒をみてもらうべきで、我が国の税金を使う必要は全くない。


まじめに働いて保険料を納め、国民年金を受け取る人よりも、生活保護の受給者の方が受け取る金額が多いというのも大きな矛盾。


正直者が馬鹿を見る世界ではいけません。


おかしいことは下関市でも同様に。


この度、下関市が作成した朝鮮通信使に関するリーフレット。



表と裏の写真。


1万枚作成し、5000枚は関係各所へ配布し、残りの5000枚は馬関まつりというイベントで配布するそうです。


現在、下関市も含む、朝鮮通信使にゆかりのある自治体が協力して縁地連絡協議会なる組織を作り、世界記憶遺産への登録を目指しています。


以前のブログでも書いたとおり、私は議会でもそんなものは一切必要ないと主張してきました。


朝鮮通信使の受け入れにかかる費用は全て日本の負担でした。


そのような状況でありながら、通信使の中には日本のものを盗んだり、準備された食事に難癖をつけたり、日本の随行員に暴力をふるったり。


日本の繁栄を羨ましがり、なぜ自分たちよりも下の日本人がこのように繁栄した国を築いているのか、我慢ならないという朝鮮通信使の思いも文献に残されています。


また、京都大学には日本の鶏を朝鮮通信使がバケツリレーのように盗んでいる絵画も保管されています。


このような朝鮮通信使を、リーフレットでは「平和の象徴で世界的にも特筆されるもの」や「長州藩は素晴らしいおもてなしをした」と書かれているのです。


朝鮮通信使を世界記憶遺産にという話が出たとき、私は「良い面だけでなく、マイナス面にも目を向けなければいけない。そして朝鮮通信使が我が国に何をもたらしたのか、それは本当に記憶遺産に値するほどのものなのか、あらゆる角度から検証しなければならない。韓国側は都合のいい資料しか出してこないかもしれないが、我が国はそこを指摘し、検証する必要がある。そういう作業を重ねていけば、朝鮮通信使が世界記憶遺産にふさわしいとは通常では考えられないはずだ」と主張しました。


だからこそ私はこんなものは世界記憶遺産にふさわしくないと思っています。


この度の市のリーフレット作成にも予算がかかっています。


縁地連絡協議会というNPO法人に下関市も入っているため、負担金も払っています。


これらは全て税金です。


こんな使い道は私自身も到底納得のいくものではないし、市民に説明もできない。