9/6の記事です。
京アニ事件、青葉被告の公判が今日から始まります。メディアはいつも、このような事件の報道では、加害者個人を主に取り上げ、見る者の憎悪を搔き立て、世論を醸成します。放火は罪が重く、裁判員制度で選ばれた裁判員は彼の気の毒な生い立ちを考慮するでしょうが、判断材料はそれだけでいいのでしょうか❓青葉被告が死刑になれば、遺族の方も怒りや悲しみが少しは収まるのでしょうか❓
昨日の新聞から。大まかな年表。
2012年6月から精神科で薬を処方されていたと推測できます。
赤枠の時期に注目してみてください。
2012年6月~2019年5月ごろまで精神薬を服用していたと分かります。精神科で処方されるお薬の正体を知らない人が多くて困るのですが、
眠剤、抗うつ剤、抗不安薬、統合失調症、自律神経失調症、てんかんなどに使われるお薬は ❝麻薬❞ なのです。青葉氏は薬の切れた状態で、約2か月後に【事件】を起こしています。
精神科の薬は勝手に断薬すると、必ず禁断症状が出、過去最悪の精神状態になります。ぶり返します。妄想・幻覚・幻聴に振り回され、症状と現実の区別が出来なくなり、症状を現実と錯覚を起こします。いわゆる薬切れの悪化した精神状態で、被害妄想に憑りつかれ、犯行に及んだと分かります。
ここで少し、抗うつ剤で有名なパキシルの副作用を見てみましょう。
赤字やそれ以外もよくご覧になってくださいね。どうですか❓麻薬なので、他害行為や、攻撃性、錯乱、興奮等、悪化するとお分かりになりますでしょうか❓薬の副作用というより、【麻薬の本作用】なのです。
副作用発現率もご参考に
明らかに禁断症状が出ている。
タイミングが一致していますね。
激しい被害妄想に支配されていたのが良く分かります。
精神科の薬を服用すると、必ず症状が悪化します。悪化しない人は殆どいませんね。知らないうちに ❝麻薬中毒患者❞ に仕立て上げられているからです。本作用の症状を医師に訴えると、薬をさらに処方され、頭がポーッとなり、セロトニンが出っ放しになり、高揚感や全能感に浸れることもあります。薬を服用し始めてから、買い物依存になり、全財産を使い果たしてしまった、夜中にお腹がすいてドカ食いし15㎏太った等、飲んだ人の数だけの、服用する前は無かったことが起きます。判断能力がガタ落ちし、おかしなことを言っても、本人は気づきません。
青葉氏の話に戻すと、恐らく青葉氏をサポートしてくれる人は皆無で、社会で孤立して暮らしていたと推測できます。男性なので、精神疾患の方の場合、特にコミュニケーション障害があり、他人との意思疎通が苦手で、社会と繋がるどころか、ますます距離が広がり、妄想で恨みを募らせていたのだと分かります。
日本社会は偏見・差別が根強く、精神疾患患者は障碍者年金を取得し、足りない分を生活保護でカバーし、ひっそりと暮らしている方が多い。大抵の方は大人しい。だけど、どうしても薬の本作用で時々事件を起こす人がいます。今まで日本でも、震撼させる事件は何度も起きましたが、皆、必ずと言っていいほど、精神科通院歴があり、薬を服用しています。
青葉氏の主治医は、青葉氏が事件を起こした当初、めちゃくちゃビビったと思いますよ。自分が処方した薬が事件を引き起こしたと分かっているからです。ですが、日本のメディアは一個人をやたらとクローズアップするので、精神科や精神科の薬に疑問を持つ人は殆どいません。ちなみに、事件を起こすと、主治医は親身そうに『他の病院に紹介書を書きますよ』と言います。薬はバンバン処方するけど、事件性には一切関わりたくないからです。いつもベッドに空きがあるのに、『満床でして。』と嘘を吐きますよ。自分が処方した薬なのに、最後まで面倒見てあげないんですかね❓
いいツイートを見つけました
海外の猟奇的事件の裏に精神科処方薬有。
書籍『精神科は今日もやりたい放題』から引用させていただきます。
ヤバくないですか❓日本で立て続けに起こる事件も、精神科処方薬が少なからず関わっているのではないでしょうか❓
カラクリがあるとわかっていただけたでしょうか❓
●薬がないと、禁断症状が出る⇒薬漬けに⇒二度と前には戻れない。
●薬をやめる⇒禁断症状が出る⇒最悪の精神状態に⇒暴れる・事件を起こす。
パターンは大抵同じですから、青葉氏も漏れてはいませんよ。
そして、精神科や製薬会社、厚労省はまったくお咎めがありません。
精神科を取り囲む環境にこそ、問題がありませんか❓
コロナワクチンと同じで、ワクチンを打つからコロナが蔓延するのと似ていませんか❓
京アニの事件で亡くなった方たちは、精神科医療の犠牲になったのではありませんか❓
36名もの人が亡くなっているのですよ❓
犯行は青葉氏1人ですが、青葉氏だけに問題があるのでしょうか❓
精神科や製薬会社、厚労省は全く反省していませんし、これからも薬害を出し続け、私たちは騙されて、事件を起こした人が悪い‼️死刑にすべきだ‼️と憤慨するのは、彼らに加担することになりませんか❓
(ちなみに、アメリカでは精神科処方薬は危険だと言う世論があるので、裁判でも勝てるそうです。日本はスタート地点にも立っていません。彼らの立ち回りがボロ勝ちということです。)
拙ブログ精神科医療記事。参考にまで。
猟奇的事件が起きると、大抵、精神科医療が絡んでいます。
自他ともに傷つける恐れのある場合、彼らは本来、保護されて然るべきだったと思います。ところが、精神科に通院するのをやめると、社会との接点が全く無くなり、孤立し、どんどん症状が悪化し、事件化してしまうのが後を絶ちません。(精神科のデイケアを利用する、訪問看護を週に1度の利用でもあればいいのですが。)
社会の冷たさなど、さらに追い打ちをかけられ、ますます孤立するのが彼らの特徴でもあります。孤立をどうやって防ぐかがポイントになるかと思います。(家族と住んでいても孤立・情報過疎が多い)
青葉氏は社会を上手く利用できず、不器用にしか生きられなかったのではないでしょうか❓
精神科医療には大きな闇が横たわっています。本当の加害者は全く罰されません。また、精神薬は戦争より儲かるとも言われていることから、巨大な利権構造があります(コロナワクチンと同じですね)。
〇トラーが言いましたね、
「大衆は小さな嘘をすぐに見抜くが、大きな嘘には気づかない」と。
まさにその通りなのです。
遺族の方には、精神科医療や薬を疑ってほしい。
麻薬を服用して、何の作用もない人は存在しません。
服用している本人ですら、❝麻薬❞ と知りません。
『青葉氏に殺された』という怒りや悲しみのエネルギーを、少しは巨大な利権構造に向けていただけたらと思います。この牙城は全く崩されていませんし、今後もその予兆すらありません!!
この事件を、青葉氏だけの犯行に留めるのではなく、世論に別のフェイズを与えられるのは、遺族しかいないと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
お亡くなりになった方たちのご冥福をお祈りいたします。