「言うて無駄なら叩くまで」

何かとてもしっくりくる言葉や。


あの世の話しをします

しつこく同じ事を書きますね
それは話しに慣れることにより日常の知識となることで常識へ置き換えたいからです

しかし話しが難しすぎて、宗教のように対象を用いるわけでもなく、神とあの世と現実を和合させて話しますからなかなか理解があやふやなことでしょう

現実に物を要いて現すわけではなく、私はいつも人が物質の変化や状況の先に味わう内面の意識を、現実を飛ばして話しますから想像に長けてないと難しいことです


神様が存在する場所は、あの世です
死人はあの世、神様は神社、ではないのですよ
神様も人の言うあの世です

たまに宗教では神様の下へいくとか、死んだら神様になるとか近いことを言いますが
ただなぜ死人と神様がイコール(=)を使い同じ場所にいるなど言われないのかと疑問に思いませんか
日本では死人=神様には思うてないと思います

次元がありますよね
1~12次元あり、1~3次元が物質のこの世
4~12次元が意識の世界のあの世であり
私達は肉体は3次元のこの世なのに心や意識は4次元のあの世へあります
3次元と4次元のコラボレーションです
ホホホ 今は便利な言葉がございますね


それを常に死んでいる状態ですとか、肉体は死んでも魂は永遠ですとかと皆様が表現しているのですよ
肉体は老いや死がありますが意識にはありませんからね


しかしですね、次元は4~12次元あると申しましたでしょう
4次元だけでも宇宙のように広いのです
5次元になればまた4次元とは違う別世界があるのです

例えば4次元を現世を用いて説明しましたら、自分が社員として会社の組織の中にいる世界です
会社には会社の決まりがあり方針があり従うことで家とは違う、それは一つの空間の世界があるでしょう

ならば5次元は地球全体の世界観です
世界を会社だけの組織が全てだと考えるのではなく、会社があるには地球があり生命があり、ということで会社や生活があると全体がみえる意識ですから

なら6次元は宇宙を含んだ世界です
宇宙があり地球があり会社があると遠くの未知なる事柄を含む意識の世界です

7次元になれば宇宙があり地球があり家族があり先祖がいたためにと、物質以外の今にない過去に目が向きます、その意識の世界です

8次元になれば宇宙があり地球があり家族があり先祖があるのは神が在るとわかる意識です



さあ、考えてみなさい

4次元の意識と8次元の意識を持つ人間の世界は、同じですか?


次元一つ違うことで惑星一個分ほどの違いがあるのです

水星の意識をもった世界観人生観の人、木星の意識をもった世界観人生観の人、惑星の数ほど次元があり、惑星一個分も見えない人間の意識の世界とは、差があるものなのですよ



だから死人が行く魂という意識のあの世と、神様の意識があるあの世とでは、同じあの世ですけども

水星に生きる価値観の魂か、太陽に生きる価値観の魂かにより同じモノですとも言えなくなるわけです


次元が4次元と5次元では、子供を産んで育てたか、まったくの1人もんかというほど経験と価値観や思いやりや物事の理解や認知度が違うのです

意識は水星か木星かにいる違いなのですから当然のことです



神様は自分の意識の中に、心の中にいます
それは想念という神と同じ産物が意識や心だからで、あの世という場所にいるからです

思考しただけで神に届きますが
今言ったように、4次元と5次元だけでも子供を育てたことがあるかないかほどの意識の違いです

当然神に望むことは、10次元などの神の意識や思いとはかけ離れ、価値観も、考え方も捉え方も違いますので、願う方向性が10次元へは向いておらず、4次元なら4次元止まりです


方向性が向いていれば5次元でも12次元の神へ伝わりますよ


だから宗教があり、私みたいに、そして引き寄せなど法則が世に出る事により、神が考えている価値観や意識を知って、対応した自分の意識を持てといいよる


その意識は、この世は甘えて楽へ逃げる場所やない
苦しむ場所ですから、いろんな状況が来るものです
しかしそれも必然として、自分がやったことが形を変えて帰ってくる現象と法則があり、それこそ自分達が向上する神のお心でありハカライでありと、わかることこそ、神と次元が離れていようとも意識の方向性は神の価値観に添うたものなのですから


届くのですよ


届くにも自分に近い神様が上の神へと伝えてくれているのです


近い神を動かすほどの温かい心という愛情を持っていれば自然と感謝はわき上がりまた喜ばれる循環をつくり、守られ生きるのですよニコニコ