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かい(奥さん)が先日、一人暮らしをしている弟さんの家にお義母さんと遊びに行った。
かいの弟さんは弁護士で、非常に落ち着いた物腰の青年だ。
オレも何度も会っているが、常に一歩引いた感じの物事を客観的に見るスタンスを崩さない弟さんは、かいとは真逆の性格をしている印象だ。
かいはとにかく主観的で感情表現豊かな主人公タイプだw
そんな両極端な二人なので、弟さんはかいの直情的な感じをちょいちょいイジる。
「お前、驚き過ぎじゃね、やばいよ」とか笑
かいのことを弟さんは「お前」って言うw
弟さんの口が悪い感じがオレは好きだ。
口が悪い人の方が信用できる気がするw
その日、お義母さんと弟さんとかいの3人でお金の話になったらしく、うちのお金の管理の仕方を弟さんに聞かれたそうだ。
そこでかいは「ららぽーととかにお買い物行くって言うと、くじくじがお小遣いくれる」って話したそう。
弟さん「お前、良い生活してんな。お金の管理ってめっちゃストレスかかるからな」って言われたらしいw
お義母さんにも、「くじら君に感謝しなさい、あんたはお金の管理出来ないんだからこのままくじら君に任せておきなさい」って言われたそう笑。
オレの感覚としてはお金の管理というよりも、かいが数字に弱いので、じゃあオレがやるかって感じだw
弟さんの言葉で気づいたが、確かにお金の管理はストレスかもしれない。というか、面倒だし、面白味がないw
本質的なことを言うとお金は架空の概念だから、これに振り回されるのもバカバカしい。
ないならないで、もっと家賃の安いとこに引っ越せばいいくらいの感覚でやっているw
今は都内にも出やすい郊外に住んでるけど、密かにめちゃくちゃ田舎に住んでみたいという願望もある。
これはかいにも言ったことがない笑。
まぁ何にしても、そもそもお金それ自体に価値があるものでもないんだから、未来のお金の不安なんてのはもっと実態がない。
それに比べて、オレとかいとのりたまが今一緒にいるってのは間違いない現実であって、その確かな感触を大事にしていきたい。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
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