こんにちは、西村 環(たまき)です。
最近、水素水、増えましたね~。雨後の筍。多すぎてどれを選んだら良いかわからない、とお聞きすることが多くなりました。
最近ではドン・キホーテにも売っていますね^ ^
ほんの2~3年前には考えられなかったことです。
2~3年前は、水素といったら、
えっ、危なくないの?爆発しないの?と言われていました(^^;;
水素水の作り方は、電気分解、水素ガスを充填する、化学反応でつくるの3通りの作り方があります。
化学反応にはマグネシウムを使うと水素パウダーを使うの2通りがあります。
いずれのやり方でも水素は発生します。
ただ、水素濃度や実際飲むときの溶存量にそれぞれ違いがあります。
水素が水とける量は飽和水素量といいまして、1.6ppmがMAXです。
アルミパウチに入った水素水には、どのメーカーのものにも、水素溶存量1.6ppmと記載されています。
アルミパウチの水素水は、どのように作るかというと、水素ガスを圧力をかけて水に充填します。めいっぱい入れても水素は1.6ppm までしか溶存しないので、そこまで入れましたよ、という表示です。
しかし、水素分子は、水分子の間に入り込むだけなのでだんだん揮発していきます。
弊社の水素水生成器で作った水素水の水素溶存時間は12時間です。
アルミだと水素は抜けにくいといわれています。ただ、全く抜けないわけではないので、長期保存したアルミパウチ入り水素水の溶存量がどれくらい残っているか?については表示義務がありません。
なので、出来るだけ製造年月日が新しいものを飲まれることをお勧めします。
出来ればアルミパウチの水素水は、量販店の倉庫に置かれているものよりは、メーカー直送が良いかもしれませんね。
私の場合は、その場で作って飲む、水素の気泡を見て水素ちゃんと発生してるな~♪と目に見えるプラシーボ効果もある♪そういう生成器を扱うことに決めました。
昭和電機産業株式会社という、医療器具を30年以上製造している岐阜県の会社で、薬を使わないドクターとして著名な本部千博先生が監修をされた製品です。
まぁ、自分が飲んで、使って一番気に入ったから、というのが一番大きいのですが^ ^
水素水生成器にも大きくわけて3種類あります。次回はそのことをお話ししますね^ ^