こんにちは、西村 環(たまき)です。
世界で一番頭がいいインド人が玉ねぎを大量消費している、またインド人は認知症が少ない話を前回しました。認知症予防になる玉ねぎの記事はコチラ
玉ねぎは認知症にならないだけじゃなく、頭がよくなる!のかも…しれないと思うワタシです。
それにしても玉ねぎのすごい効能
• 玉ねぎは血液中の不要な脂肪とコレステロールを溶かす。その結果、動脈硬化と高脂血症を予防し治療する。
•玉ねぎは血管を塞ぐ血栓形成を防ぐとともに血栓を分解する。
•玉ねぎは血液を薄める作用がある。血液を流れやすくし、きれいな血液を作る。
•玉ねぎは血圧を下げる。
•玉ねぎはカルシウムも多く自ら成長ホルモンのような作用を行うため成長期の子供にとてもよい。
•玉ねぎは脂肪の含有量は少ないが、野菜の中ではたんぱく質が多いためダイエットに効果がある。
•玉ねぎは風邪退治機能があり、過去数世紀間、風邪薬として使われた。
•玉ねぎは首の食道や肺の食道に付着してある不要な粘液を体外に排出するなどして咳や喘息にもよい。
•玉ねぎは鼻が詰まる時、 汁を出して少しずつ飲めば効果がある。
•玉ねぎは気道の痰を除去する役割があるので咳にもよい。
•玉ねぎは不眠症にも効く。食べるのもいいが、枕元に置いて寝るのも効果がある。
•玉ねぎは鎮静剤や神経安定剤の役割もする。生の玉ねぎの苦い味と匂いが延髄を刺激し精神を安定させる。
•玉ねぎは虚弱体質や神経衰弱にもよく、元気回復が必要な患者食に適する。
•玉ねぎは血液浄化機能があって皮膚によく小じわを予防する。
•玉ねぎは子宮収縮による分娩促進作用もあるため妊婦にもよい。
•玉ねぎはビタミン(特にビタミンB1)の吸収を促進するため、ほかの野菜や果物と一緒に食べれば皮膚美容はもちろん、スタミナにさらによい。
• 玉ねぎはニンニクとともに動植物体を構成する重要な成分である油脂の酸化を抑制するという事実が解明した。
•皮膚や体の老化は酸化作用によるものから、玉ねぎが 長寿にも貢献する。
• 玉ねぎは心筋梗塞や腎臓病、白内障などを予防、治療する。
•玉ねぎは腎臓の機能を増進し腎臓病を予防する。
•玉ねぎは正常的な血糖を下げる作用だけでなく、異常のある高い血糖値だけに働き、血糖が正常値になると珍しいことに作用を止める。
•玉ねぎは肝臓の解毒作用を強化するグルタチオンが多い。
•玉ねぎは肝臓の解毒機能を強化することから妊娠中毒、アレルギーに効く。
•玉ねぎは肝臓中の脂質も低下させ肝臓を丈夫にし、体の疲れを無くすほか、便秘や疲労回復にも効果がある。
•玉ねぎは肝臓の造血機能にも関わる。
•玉ねぎはアルコールのため多く消耗されるビタミンB1の吸収を高めるだけでなく、肝臓を保護する。
•玉ねぎは目の疲れで頭痛がし本を長く読めない状態を予防・治療する。
•玉ねぎは目の角膜や水晶体が曇る白内障を予防する。
•玉ねぎは殺菌力が優れて抗敗血症薬とも言われ、湿疹や水虫にも効果がある。
•玉ねぎは虫歯で歯が痛い時、下ろしを虫歯の中に入れて置けば痛みが止まる。
•玉ねぎは生ものを3-8分間噛めば、口中が100%の滅菌状態になる。
•玉ねぎは結核やコレラなどの伝染病を予防・治療する時にも使われる。
•玉ねぎは殺菌力と解毒力で肉類の腐敗を防ぐ。
•玉ねぎは現代医学も解決できない体内の重金属を解毒、分解し体外に排出させる。
凄すぎる玉ねぎの効能にめまいがしそうです。
ひとことでいうと『頭と目に良い、血液によい、殺菌作用があり、腎臓肝臓にも良い。』
玉ねぎは、大変身近な食材です。皮も実も活用して、健脳で、美肌ですごしましょう♡