今から46年前の1975年4月13日の雨の野音で
解散コンサートを行った伝説のバンド「キャロル」
解散コンサート当日、原宿の喫茶店レオンから日比谷野音まで
白いオープンカー、ビューイックに乗ったキャロルのメンバーを
黒いビックマシーンで囲い護衛したのがバイクチーム「クールス」だった
その演出をクールスにお願いしたのがキャロルのリーダーだった永ちゃん
申し出を受けクールスのリーダー舘さんはサブリーダーの岩城さんと相談し快諾した
その日をもって解散したキャロルはそれぞれの道を歩み
永ちゃんはソロデビューし日本ロック界の頂点に君臨し続け現在に至る
キャロル解散後にバンドデビューしたクールスだったが舘さんは脱退
ソロ活動を経て俳優を志し日本を代表する俳優になった
バンド、クールスには参加しなかった岩城さんは俳優活動を中心に
幅広い趣味を生かして男の理想の生き方を示している
永ちゃん「ひろしちゃん、滉ちゃん、あの時はサンキューね!」
舘「何言ってるの永ちゃん、キャロル最高にカッコよかったよ」
岩城「あれから46年も経ったのか、おいらたちも歳取るはずだよな~」
と、こんな会話なんて、した事ないんだろうな~
てか、この3ショット、往年のファンはゾクゾクしますね!(笑)
ジャンジャン!!