放置自転車・バイク 強制撤去 | PRAINSのブログ

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世の中には「厳密に言うと・・・」って事は腐るほどある

 

2~3カ月前だったか、四つ道路バス停のアーケードの支柱に

広電が「バス停につき駐輪禁止」という張り紙を貼りに来た

同じ頃、呉署か市役所かはわからないが長期間放置されてると思われる

自転車やバイクに警告の札を付けにも来た

札には期限が切ってあり強制撤去する諸が記載されていた

 

そこへは毎朝自転車やバイクに乗って来ては広島行のバスに乗り

夜になるとバスを降りて乗って来た自転車やバイクに乗って帰る人も居る

しかし、どうみても数年間放置されてる自転車やバイクが15台くらいは居た

 

 

先日仕事してると妙に外が騒がしい

何事かと覗いてみると放置自転車やバイクが撤去されていた

まあこれは致し方無い処置だと思う

 

しかし個人的に思うのは、ここへ自転車やバイクを放置した人物は

いったい、どんな経緯で何を考えての行動なのかと思う

乗らなくなった自転車やバイクを自己所有の敷地に放置するのは勝手だ

しかし公共の場に、置いてるのか、捨てたのか、長年放置する神経がわからない

愛車に対しての愛着って全くないのか?

 

僕の記憶にある限りでナンバープレートが付いているバイクが3台はあった

ビックスクーターに、屋根付き3輪に、原チャリスクーター

この3台は少なくとも2~3年、いやそれ以上前から放置されていた

 

 

厳密に言うと本通りも中通りも駐輪場以外は駐車禁止だ

しかしそこは「買い物の途中にちょっと・・・」とか

「家からバス停まで遠いので仕事に行くのに・・・」

って言うのは誰も目くじら立てて文句言う人もそうそうは居まい

 

ウチに来るお客さんでも自転車やバイクに乗って来られる方も多く居る

僕だってバイク通勤だから毎日バイクに乗って来てる

 

思えば日本も昭和の時代に比べると贅沢になったものだ

あの時代は自転車でさえ高級品でなかなか買ってもらえなかった

見方を変えれば廃貨品が多く出回ってるのも原因の一つだろう

こう言う時代だからこそモラルを持つ事が大事だと思うのだが・・・

 

ジャンジャン!!