こんばんは☆
さっきまで寝ていて、印象が強い明晰夢を見て
目が覚めまして、これはリアルのことなのかと思った!
と思って目が覚めたのですがね。
それを書いておかねばとなりました。
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私は運命を制作する会社にいるのです。
従業員は50人ぐらいいる感じでした。
会社自体は壮大なストーリーを総合的に創ることをしていました。
よりドラマチックに面白くなるように、創る会社のようでした。
それの方が宇宙視点で、魂の学びになるからのようです。
そこで私は新たに仕事をすることになっていました。
「今までの私」は、表現というものが、
全然できてなかったのだそうです。
「やればできるのに、本当の表現が出せていない」
とその会社のチーフの男性に言われました。
例えば、製図の上にトレーシングペーパーを置いて、
「きれいになぞるだけ」の人だったとのことなのです。
チーフは「あなたにそうでいいと教えた人が悪かった・・・やればできるはずなのに、どうしてこうなっているのだ?」と言っていました。
それを聞いていて、そう教えた人というよりかは、私自身がそれでいいと思っていたのだな・・・と思いましたよ。
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そして私に与えられた仕事は、日本の昭和初期?ぐらいの、男性犯罪者の人生にテコ入れをすることでした。
その会社には情熱はあるけど気難しい総合プロデューサーの男性がいて、
「大幅な仕様変更があった」というんですね。
よりドラマチックに、面白くするためにどんどん直すものなのですって。
それで、その昭和初期の男性犯罪者の設定も変更になっていて、
この男性犯罪者は最初は単なる、きれいごとを並べる善人ぶった人だったのですけども、
仕様変更になったので、
最初から、犯罪者たるところを出すことになりました。
ねじくれたところを「あなたが感じとって」設定して、表現しなさい。
ということでした。
「そ、そんなことできるのかな?どう描けばいいのだろうか・・・」
と思いましたよ。
で、とまどっていたら、
なんとチーフが、私の席の真横に来て、
「教える」となったのです。
チーフはシリウス人的な感じでした。
青っぽい髪の毛の色で、ロングヘアでした。
こんな感じでした。
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そうしたら、チーフも見た目は冷静なのですが、
話てみると、情熱的な人でして、
「あなたの心で!愛で!それを感じ取るんだ!」
というようなことを言うんですよ。
そうなのか、と思いつつ、それをやり始めたら、
その昭和初期の犯罪者の男性の風景がめくるめく見えるのですよ。
「新しいストーリー」が組み上がってゆきました。
この犯罪者の男性は、幼少期に母親からの折檻とかストレスを受けまくり、
その結果、大人になってから、表面上はいい人なのですが、
裏では、小学生の女の子に軽度のいたずらを隠れてする人になっていました。
そしてその自分がいたずらをした女の子たちのリストを部屋に貼っていたのですよ。
なんとまぁ、な話なのですがね。
でも、最初のストーリーでは
表面上は善を装ってて、最後のほうで、
貯まりまくったストレスが暴走して、
大犯罪(殺人をしまくる?)を犯してしまう
ストーリーだったのですが、
最初からやばい片鱗を出すようにして、
それが徐々にバレていって、
本人はものすごく苦悩するのですが、
大犯罪には至らないようにするというストーリーに
書き換えることにしたようなのです。
そしてその犯罪者の男性の初期設定の「顔」を描いていたのですが、
ぱっと見、細目で優しそうな顔に見えるのだけど、
目の奥が、陰惨な感じというのを何とか表現して、
描いていました。
「見抜ける人は最初から見抜ける」ようにしたのです。
チーフは「それでいいんだよ!」と言ってきてました。
そうしたらなんとその会社の部屋に、
その犯罪者の男性が出現したのです。
驚きでしたがね。
なんというか、気持ちの悪い野郎でした。
そしてストーリーは今度はその犯罪者の男性を魂的にいかに更生させる方向にもってゆくか?というのと合わせて、その本人も、見ている人も、
多くの人の魂に味わい深いものが響くドラマにできるような方向にもってゆく
ということになっていました。
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さらに気づいたら、
その会社の中にも、外にも、
「魂が壊れかけた人たち」がたくさんいたのです!
特に外に居る人たちは、
壊れかけてる度合いが強いようでして、
外に、スクラップ工場みたいなのがあって、そこに座り込んでいました。
まるで本人たちがスクラップになる寸前みたいな感じでした。
輪廻転生で拗らせて、魂が壊れかけた人たちのようです。
そういう人達の魂を再生するためにも、ドラマの中に入れて、
更生させてゆくという趣旨もあるようでした。
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こんなにたくさんの人たちは修復できるのだろうかと思いつつ、
中に、特に壊れかけすぎてて、もはやリアルの身体や、特に足が動かなくなっている(?)西洋人の男性がいました。
この男性はハートのチャクラもうまく稼働できてないようでした。
でも「自業自得なんだよな・・・」という印象もとてもあるのですよ。
なにか輪廻転生でずいぶんやらかしてきたようでもありました。
霊的な力を得たいために嘘を重ねたり、人をだましたり、
やばいところと霊的な契約をしまくった人なのかな?
ここまで壊れかけてると、運命のドラマの中に使いようがない
ところがあるので、とりあえず、放置されてました。
私はその男性に「ハートを動かして!とりあえずあなたはハートを動かすことをしないと、治ってこないから(運命のドラマで使うことができないから)」と伝えていました。
この会社や工場は、アストラル界でも辺境にあるらしく、
私は毎日はここには来れないからということで、
基本は在宅で、週一ぐらい通うことになってましたよ。
もうこの今回のことを理解できたのであとは在宅でいいみたいな
話になってました。
そこで目が覚めましたよ。
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・・・ということで、とりあえずアストラル界で、
新たに、運命製作所に勤め始めたらしいという話なのですがね。
今回の話は私にとってショックだったのですよ。
「今までの私」は、表現というものが、
全然できてなかった
っていうのがショックというか、衝撃でしたね。
その表現のやり方は、
ほら、岡本太郎氏が「芸術は爆発だ」と言ってたじゃないですか。
それと似てるのですが、
自分の中の愛を持って、その人(この場合は犯罪者の男性)を感じて、
自分の中のエネルギーを爆発させる感じだったのです。
そうすると「運命」が生まれてました。
本物の運命が生まれるという感じでしたよ。
なるほどねーと思いました。
今ネットで調べたら、この言葉の意味は、
作家の心の中でなんらかの爆発が起こることによって芸術は生まれる。
とのことで、
ホントそれなんですよ。
愛を持って、心の中で何かしら爆発を起こす感じなのです。
そうすると本当の運命が生まれるらしいです。
きっと、人の人生も同じなのかと思います。
自分がフォーカスしたいものに、
「愛をもって」アクセスしてゆくと、
ハートが反応し、心が高鳴り、
何かしらの爆発が起こる・・・と、
「本当の運命」が生まれる
という効果があるようですよ。
それが宇宙にとっても最善のようで、
見る人の心を打つようです。
本気でやらないとできないようです。
なんとなくニュアンスが伝わるといいのですが。
ハートが開けてる人には伝わるのかもしれませんね。
おわり☆彡
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たくさんのレビューを頂いておりまして、
とてもありがたいです。
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1ページ目です。
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