こんばんは☆
見ようとしないでハートで感じる
というタイトルなのですが、
それを伝えられた話になります。

 

----

 

前回の記事にも書いていた

リゲル星のご老人が、
伝えてきたことになります。

 

ご老人:

「見よう」としないように。

見よう、見ようとするのは落とし穴なのだ。

 

ハートを使うように。


ハートから繋がる自己宇宙には、
既に答えはあるので、
あなたはすでに答えを持っているのだ。

 

愛を使い、ハートから繋がって、
得る一瞬の閃きを捉えるように。

 

 

ハートを使うときに、
ハートより下の丹田を使わないように。

 

エゴが入るので、
単なる自分の欲求が入ってしまう。

その自分のエゴに振り回されないように・・。

 

-----

 

ということでした。

図にすると下記のようになります。

 

 

「見よう」としないように。
というのは、

 

これは確かに、
私は長年デザインの仕事をしていたもので、
見よう、見ようとしてしまう癖があるのです。

 

それで見える(視える)ものは、
あるにはあるのだけども、
ハートを使うほうが、精度は高くなるのです。


あと見えることに執着すると
魔が入る可能性が高くなるのです。

 

また、この見ようとしないようにというのは、
違った意味もあるようで、

 

世の中の現象を
「見よう」としないように。
ハートで感じて

 

ということでもあるのかと。

目に見えるものが正しいとは限らないということです。

 

また、「正しい」という視点では、
その時にはどんなに自分が正しいと思う
思想や教えでも、
それが正しいとは限らない・・ということもあります。

 

それを妄信して、「それが正しいから」と、
他人に強要するのが、悪い宗教でもありますしね。

 

宗教だけでなくても、自分の信じてるものや
やり方を高圧的に言って実行させようとするのは、
「支配」になるのです。

 

その支配からエネルギーを吸い取られてしまうことも
ありますのでね。

 

 

以前に、とある ものづくり教室に通ってたときに、
女性講師が私の前に座ってた生徒の女性が、
覚えが悪いタイプの人だったのですが、

 

すごく高圧的に注意していて、
その注意されていた生徒の女性のエネルギーが
みるみるうちに、吸い取られていくのを
目の当たりにしたことがあるのですよ。

その吸われてしまった女性は、そのあと、
うまくしゃべることが出来なくなってしまってたので
私がフォローするようなことを言っておきましたがね。

 

 

あとこういうタイプの女性の上司も昔いたのですよ。
常にマウントしてくるタイプでした。

話していてとても疲れるなぁと思ってたのです。
マイナスエネルギーが強くて、
吸い取られてたのかと思いますが、
あの時は私も若かったのである程度は大丈夫でしたし(笑)
仕事的には、学ぶところもある人ではあったのですよ。

 

その職場から転職したあとに、その女性の上司が
夢に出て来たのですが、
なんていうか、ないものや、失ったものに対して
嘆いていたのです。


ないものねだりで他人に嫉妬するタイプでもありました。

そんな様子から、
マイナスエネルギーの人だった
のがわかりまして、


常に誰かのエネルギーを吸おうとしてる
タイプだったのですよね。


へーなるほどねと思いました。

 

人間的に嫌いではなかったのですが、(←えっw)
エネルギー的には、私とは合わないみたいで、
転職したあとに、エネルギー的に重いものを
下ろしたという明晰夢もみたんですよね~。

 

吸い取る人生だから、時々現れるダメ男に
吸い取られてしまうようでしたね。

吸う、吸われてしまうを繰り返してたのかと思います。

 

-----

 

話を戻しますと、
見ようとしない、ハートで感じる
というのは、
日常のどのシーンでも使えるのですよ。

 

例えば仕事で取引先の人などで、新しく出会った人が、
一見とても優し気で、口調も柔らかかったりするとするじゃないですか。

 

でも、ハートで感じる、捉える・・ということしてみて、
「なんか変な感じがする」
となったならば、
慎重になったほうがいいと思います。

 

そういう見極めを、
見えたものでなく
ハートで判断できるようになること
も、

霊的自立にもなってきますし、


自分で自分をアセンションさせてゆくということに
繋がるものかと。

 

霊的に視えない人でも、ハートでキャッチできる人ならば
むしろそっちの方が惑わされなくて
いいのかもしれない・・ということでもあります。

 

おわり☆彡