Psalm 121 A song of ascents 詩篇 121篇 都詣での歌
I will lift up mine eyes unto the hills, from whence cometh my help.
My help cometh from the Lord, which made heaven and earth.
He will not suffer thy afoot to be moved: he thatbkeepeth thee will not slumber.
Behold, he that keepeth Israel shall neither slumber nor sleep.
The Lord is thy keeper: the Lord is thy shade upon thy right hand.
The sun shall not smite thee by day, nor the moon by night.
The Lord shall preserve thee from all evil: he shall preserve thy soul.
The Lord shall preserve thy going out and thy coming in from this time forth, and even for evermore.
私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、微睡むこともない。
見よ。イスラエルを守る方は、微睡むこともなく、眠ることもない。
主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
主は、すべての禍から、あなたを守り、あなたの命を守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、今より永久までも守られる。
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「人は見る前に考える」
..................ウォルター・リップマン.............
ヨハネ福音書には、「始めに言葉ありき」とありますけど...
「始めに偏見ありき」...
人間の判断には、常に予断がある...
聖書に描かれている神は、偏執的な神ですし...
その神を信仰する人々がいると...実は何の根拠も無いのに、私たちは勝手にそー信じ込んでいます。
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魔法使いハンターねこた@lanekota
@wayofthewind @kazcci そうそう、アーリア人(笑)という誇大妄想もそこなんですよ。ちなみにサンスクリット語にはもうひとつ特徴があって、文字を数個だけ入れ替えるだけでゾロアスター教の経典のアヴェスターが読める。イラン学がナチスで盛んだったのはそのため。
ピンク‐グラレム@pinkglalem
ユダヤ人は存在していない。こー考えると、問題は氷解する。フェニキア人をユダヤ人と呼んでいたこと。古代エルサレムはアシールに存在した。パレスチナにあったのはフェニキア人の都市。ユダヤ教は、キリスト教がミトラ教をパクッた便宜上ゾロアスター教に似せて作ったインチキ教。
ピンク‐グラレム@pinkglalem
@pinkglalem アシュケナージは、ゾロアスター教を信仰していたゲルマン人で、魔女狩り(ホロコースト)でキリスト教に400年以上の間殺され続けていた。教会は責任回避のためにアウシュビッツを作った。ナチスに多額の出資をしていたのはバチカン。
魔法使いハンターねこた@lanekota
@pinkglalem それありえますね。ゾロアスター教でなくてもユダヤやイスラーム以前にはそういった宗教があって、ヤズディ教徒とかスーフィーに分類されますけど、アフレ・ハック派などは、イスラーム以前の宗教を色濃く残しているです。クルド人にそういう宗教多いですね。イスラームだけど
魔法使いハンターねこた@lanekota
@pinkglalem アゼルバイジャンなどもゾロアスター教だったらしいので、ハザールに近いのでありえます。てか、ハザールってなぜユダヤ教を受容した以前の宗教の話が出てこないんでしょうか?
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私が過去にハマッて、影響を受けた思想で最大のモノは、たぶんS・フロイド。一時期は、まるで、教祖のように崇拝していました...www。...フロイド大明神様...。www
フロイドは、個人の心理のアナライズが、集団の心理のそれと、同一に考察できると指摘したのです。
フロイドは、宗教現象を個人の強迫神経症として説明していました。
つまり、宗教は「心の病気」と言ったのです。
...フロイドは確か...アシュケナージ。イスラエルのインチキ詐話師ユリゲラーは、残念なことに...フロイドの遠縁なんだそーです。
ところが、精神分析の始祖C・G・ユングが、如何わしい精神世界に没入して行ったのに対し、フロイドは現実世界に固執し続けました。
その著作ののなかで、旧友であり師であるユングのことを「預言者になりたがった哀れな人」と評しています。
こーいうところが、フロイドに親近感を持つ理由のひとつです。
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ネットの中に氾濫する「ユダヤの陰謀論」なんですけど...
私も(ユダヤ人の存在を)信じていたし、そーこのブログでも過去に云々していましたけど...
でも...どこか、おかしい...
ところで、皆さんは、『ユダヤ人とは、いったい何もの...?』という根本的な疑問を持たれた事はありますか...?
最初、私が抱いたのは、このごくごく普通の疑問でした。
ところが、誰も答えられないのです。
誰に聞いても...納得ゆく答えをしてくれる人は、いませんでした。
nっで、ネットがあるから、片っ端から、検索...検索...
nっでね。...
歴史を調べてみると、驚いたことにユダヤ人の痕跡が存在しないことに気づきます。
彼らは歴史上、何処にも存在していないのです。
信じられないかも知れませんが...
これは事実です。
聖書の記述以外に、彼らを記録したものは存在しません。
勘違いとして、その名称で呼ばれた人々はいましたが...
ユダヤ人は、歴史上、存在したことは、ただの一度も無いのです。
古代ヘブライ人はサウジアラビア南部、アシール地方に定住していました。ヘブライ語は、フェニキア語やアラム語の影響を受けていますが、独自の言語で、かなりナロー(僻地的)な存在。
サリービー博士は、この事を指摘していました。
実際、パレスチナには、フェニキア人のバアル教の都市しかなかったとしか、思えない。
パレスチナは、地政学的に中東とアフリカを結ぶ橋のよーな場所。欧州による植民地支配の拠点としての政治的な意味しかない。
宗教的な意味は、明らかな後付けでしかないのです。
イスラエルそのものの存在すら疑わしいと、私は思っています。
失われた10支族なんて、明らかなフィクション。
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古代において(聖書の中のユダヤ人の時代と思われる頃に)活躍したセム語系の民族は、大まかに別けて、3つ。フェニキア人。アラム人。ヘブライ人。
フェニキア人とアラム人は、特にフェニキア人は、アジア、オリエントからアフリカまで、交易をして経済活動をしていた裕福な民族で、アケメネス朝ペルシャのダダリオス一世の庇護を受けていた(バビロン捕囚からの開放とはおそらく、この事がモデルになっていると思われます)。彼らの交易はペルシャに多大な富を運んだ。古代からフェニキア人は陸路と海洋の覇者だった。彼らが齎したのは、経済的な利潤ばかりではなく、巨大な文化的交流も担っていた。
カルタゴvsローマの話は有名。その巨万の経済力を背景にフェニキア人は、軍事力で全盛期のローマ帝国をも苦しめた。
聖書は、このフェニキア人を(架空の)ユダヤ人と想定して書かれています。
流浪の民ではなくて、交易の民。世界中に散ったのではなくて、世界中で商売をしていた商売人です。
国を追われたのではなくて、商業活動をしていて、定住を好まなかった民族です。
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キリスト教は、ミトラ教とバアル信仰が習合したカルトです。その教義は、ミトラ教のまんまパクリ。
このインチキ宗教が、ニセモノであるにもかかわらず、本家のミトラ教を、自分たちを真似た邪教と糾弾したことから世界の壮大な血の歴史が始まりました。
聖書が捏造された動機は、キリスト教が自らの素姓を隠す為のアリバイ作りでした。
ミトラ教は、ゾロアスター教から派生したので、そのゾロアスター教を真似た宗教が必要でした。
だから、ユダヤ教とユダヤ人なる架空の信仰と民族が作られたのです。
旧約聖書を読めばわかりますが、あれは、ユダヤ人とユダヤ教(そのモデルになったゾロアスター教)の悪口が書かれています。
内容はとてもシンプルで、彼らの信仰する神は、残忍で、自らが選んだ民(自分を信仰する民)に「殺せ、ぶっ殺せ!」と命令しています。
その神は、自分の意にそぐわないモノの存在を許しません。
異教徒は人間ではないし、彼らからの略奪も許される。
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ここで、ヨーロッパのキリスト教社会で、アシュケナージがユダヤ人でないにもかかわらず、「ユダヤ人」として迫害の対象となったことは、注目すべきことです。
歴史的には、ユダヤ人が登場したのは、コレが史上初のことでした。
「ホロコースト」とは元来生贄の火焙り。アウシュビッツではなくて、魔女狩りのこと。
教会は、ナチスより多くのアシュケナージを殺しています。ゆっくりと時間をかけて、しかも全員拷問しています。
ナチスに資金提供していたのも教会なnですけど...ナチスがやったことは教会の責任転嫁のよーな気がします。これ以降、ユダヤ人迫害について語られるのは、主にアウシュビッツのことで、より残酷で大規模な魔女狩りについては、陰に隠れてしまいました。
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アシュケナージとはナニモノなのか...?
「アシュケナージ=カザール人」説は、A・ケストラーの流したデマで、DNA的に無理のある説だと、以前私は言いました。
アシュケナージは、じつは、ゾロアスター教を信仰していたゲルマン人だったのです。
おそらく間違えないと思います。
聖書は、このユダヤ教のモデルとなったゾロアスター教を糾弾する意図で書かれた物です。
意地悪で利己的で残忍な宗教を信仰する人々...ところが、実際には、この地上でもっとも多くの人々を殺しているのはクリスチャンなんですけど...
キリスト教は、旧約聖書の否定をしません。イスラムも旧約トーラーを否定しない。コレは、自分たちの犯した罪をユダヤに責任転嫁する意図だと思われます。
そして、自分たちの罪の償いを、ユダヤにさせたのが、ホロコースト。
こうして、ゾロアスター教とミトラ教は、世界中から駆逐されて行きました。
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モーツァルトの「魔笛」の内容はこのキリスト教によるゾロアスター・ミトラ教の迫害を描いています。
夜の女王は教会。彼女に「悪魔」と非難されるザラストロとは、ゾロアスター教の始祖、ツアラトストラ。
後に主人公タミーノは、実は、ザラストロは善人で、聡明な高僧である事実を知ります。
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イラン高原で人々が都市生活を始めたのは紀元前4500年ぐらいのこと。アケメネス朝ペルシャ。
ほとんどの文明はこのペルシャの影響を受けています。宗教は、ギリシャやエジプトに影響を与え。ローマ時代にゾロアスターから派生したミトラ教のまんま劣化コピーのキリスト教が生まれました。
キリスト教はその初期から、凶悪なテロカルトでした。各地で破壊活動を行なっていました。
ローマの国教になると、本家、本元のミトラ教を殺戮し始めます。また、アレキサンダーがペルセポリスから持ち帰ったペルシャの資料を収蔵するアレキサンドリアの図書館を再三焼き払いました。
そこには、キリスト教を出生の秘密が隠されていましたから...破壊しなければならなかったのです。