ジミー・ペイジのNo.1 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

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Jimmy Page LesPaul Custom Authentic
という名のこのギター。
Jimmy Pageのトレードマークとも言われている
通称No.1のコピーモデルです。

2004年製です。2006年11月に中古で購入しました。
このギターの音を
ツェッペリンの「丘の向こうに」の
1975年アールズ・コート版で
へたくそなりに実演してみたいと思います。

イントロを2つの音色にわけて
弾いてみます。

動画の最初の部分は比較のため
リアピックアップでヴォリュームは8で
弾いてみました。

そして後半は
このギターリア側のトップハットノブを
引っ張りあげることができるのですが
これをやるとシングル・コイルみたいな音になります。
それを同じヴォリューム8で弾いてみました。

聴き比べてどうでしょうか?

動画ではイマイチ違いがわかりませんね~~。
この企画ここで頓挫してしまいました(; ̄д ̄)ハァ↓↓
しかしせっかくなので続けます。

またこのギター
プッシュプルスイッチでコイルタップ可能。
PUセレクターのセンターはフェイズサウンドらしいです?
フェイズサウンド?
よく耳にする言葉ですが
なんとなくしかその意味がわかりません。
トグルスイッチをセンターにして
リア10とフロント10にすると妙に軽くておかしな音がします。
不思議なギターです。

この曲を弾くにあたり
ライブビデオを見ながら
ジミー・ペイジがどのようなピックアップの
選択をしているのか?
そう思うもののビデオで彼が弾いているのはNo.2
自分なりに考えてみました。

まずピックアップのヴォリュームは
リア10フロント2にしておきます。

このセッティングのまま
出だしはフロントピックアップで。
途中51秒あたりでヴォリュームを4あたり。
そしてこのセッティングのまま
サビのところでフロントとリアのミックスという感じ。

とおしで弾いてみますね。

このバージョン10年ほど前にコピーしたのですが
ずっと弾いていなかったので忘れてしまいました
ソロなどところどころしか覚えてません。
記憶をたどりながら
イントロから憶えているところまで弾いてみました。

ほぼ一発撮りなので運指の怪しいところも多々
リズムも怪しいですね(_ _|||)
そのうちドラムもベースも打ち込んで
再度完コピに挑戦してみます。

ライブの場では1975年からちょっと音が変わったと感じます。

大ざっぱな僕なのでこんなこと言ってはなんですが
このギター1973年までのツェッペリン・サウンドには
たいして必要性感じませんね~~。

※動画は削除してしまいました。
 申し訳ありません。


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