Re: ”UCI訴訟:UCIはハイジャックされていた” | peaceのブログ

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先ず、三男さんやその取り巻き(支流人ら)が「統一運動」というとき、三男さんが主導するGPFほかを指しているようです。

ブログ村ではパイオニアカフェ情報を挙げてはUCIの略式判決を歪曲しては批判してる記事(こちら)からは、「統一教会時代への逆走行、そして奪われた統一運動」といった表現からもそのことが伺えます。

 

パシセラ氏は

裁判所が今回の判決で、UCIの本来の目的に対する義務への違反を文顕進会長が犯したとした根拠には、会社の目的に対する取り決めが書かれている定款の中で、「統一教会」を「統一運動」に、そして、「原理講論」を「統一運動の神学と原理」と変更したことがあります。UCIが「統一運動」を支援することがどうして悪く、「統一運動の神学と原理」を教えていくことがどうして義務違反なのでしょうか?文先生は統一教会と統一運動を同義語として使い、原理講論は8大教典の一つとして宣言されたではないでしょうか?つまり焦点なのは、統一教会とは何で、統一原理とは何なのかということであり、これは裁判所が扱うことができない、信仰の自由に関わることです。これは、プロテスタントが正しいか、カトリックが正しいかを裁判所が判断できないのと同じことです。

と、宗教問題は米国裁判所は判断出来ないといっていますが、今回の略式判決については教会サイドの韓国カフェから(以下)は

別の表現をすればUCI側が定款を改正して、Unification Church International(世界平和統一家庭連合、世界基金とDivine Principle(原理講論)の単語を削除して廃止、統一教会の痕跡を消した行為をUCI郭グループ側が自ら認定し、あわせ原理講論を廃して、家庭連合と関係したKIFなど無償贈与形式で公的資産を横領したことが明らかに背任(breach of duty)横領行為として、その事実(ファクト)が明らかにして略式判決を裁判所に今年5月に月に提出し、その事実(facts)の定款改正と背任横領を中心に略式判決をしたものです。

略式裁判部の裁判官の結論は、UCI定款をsubstantially実際に変えたものと公的資産を横領したのは明らか背任と判決したものです。

過去2017年6月、控訴高等裁判所(最高裁判所)の判決文でも明らかな背任と判決したところです。高裁がすでに本件に関連して法人の目標と目的にかなりの変更を加える行為が違法であり、背任(breach of duty)になることがあると認めたバー原告ら(家庭連合側)の被告ら(H1と郭グループ)の服従義務違反に関連の主張が有効な請求であることを認めた判決を今回も引用したものです。

今回の判決で重要連邦最高裁判所の判例が適用された設立目的の違反を背任で見判例で野生動物を保護するという定款の団体が、その資金を定款で少し変更された犬(犬猫など)を育てるのに、その資金を使用なら背任という最高裁の判例が引用されました。

とUCI側も認めていた案件に対して、事実(facts)の定款改正と背任横領を中心に略式判決をしたものでした。

 

また、パシセラ氏は以下のごとくに「独生子」「独生女」を歪曲したりもしていました。

こうしたことを書くと、「お母様を批判している」と日本統一教会の人たちは言います。また、日本統一教会においては、一生懸命に独生女論を正当化しようとするのを見ますけれども、1960年代から2012年までに入教した人たちの中で、独生女という言葉を聞いて入教した人が何人いるでしょうか?ほとんどゼロのはずです。独生女ではなくて、独生子という言葉とその意味を聞いたはずです。ところが、独生子が独生女に、文先生の他界の後に取って代わられました。これは簡単に表現するのなら、乗っ取りです。このような表現に抵抗を覚える方もおられるとは思いますけれども、ハイジャックという言葉がもっとも適切な表現になる状況です。

 

お母様、そして、私の過去記事からも申していることですが、イエス様が十字架で逝かれる前に再臨を約束され、その時は「子羊の婚宴をする」と語られていました。それがまさに1960年であったわけです。「独生子」「独生女」が出会っての「子羊の婚宴」ということでした。

もしもお母様「独生女」を否定されたとするならば、1960年がそれでないということであり、また、「独生子」も来ていないという矛盾が生じてきます。イエス様当時のエリヤ再臨を渇望していたイスラエル選民と同じ路程を行こうとしているのが支流人たちが現在辿っている道です。

お父様が「再臨主でない」とすれば、三男さんや七男さんはどういう立場になるというのでしょうか?

 

お父様の語られた「独生女」は数からいえば非常に少ないため普段はあまり耳にしたいだけで、お父様が造られた「独生子」に対しての造語であるということをハッキリと心に刻んでおかなければなりません。

子羊の婚宴が成されて、この地上に初めて「真の父母」という言葉も出てきました。この「真の父母」は数限りなく聞いてきたものであり、そこには間違いなく「独生子」「独生女」が含まれるものであることも紛れのない事実です。

 

 

 

以上、

パシセラ氏のダマしに引っかからないようにしてください。

ハイジャックされていたのは、UCIでした。

 

 

 

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