浴室の窓を断熱材でふさいで寒さ対策。簡単DIYで防寒性UP! | Ameba Diary

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昨日の浴室を暖める方法のつづきになりますが、
ホームセンターで断熱材を購入してきました。

ホームセンターで断熱材スタイロフォームを購入
断熱材スタイロフォームという商品を購入。

厚さ・大きさがいろいろな断熱材が販売されていましたが、
浴室の窓枠以上の大きさで厚さは3cmのものを選びました。
価格は598円だったかな。

↓こういうヤツです。
スタイロフォームB2
厚さ30mmX巾910mmX長さ1820mm(1.44kg)【断熱材】


※大きい断熱材は車に載らなくなる心配があるのでご注意を。

浴室の窓
浴室の窓枠内寸をメジャーで計ります。

※サイズそのままに作っちゃうと、はめ込むのが難しくなるので、
気持ち、1mmくらい小さめにサイズを計ります。

窓枠サイズに合わせてマジックで線を引きます
窓枠サイズに合わせて水生マジックで線を引きます。

カッターで慎重に切込みを入れます
マジック跡に沿ってカッターで切込みを入れていきます。

断熱材はゴミも出ずに簡単に切れます
断熱材は発砲スチロールと違ってゴミが出ずに簡単に切れます。

切り込みあともキレイでしょ?
厚さ3cmだと4~5回ほど同じところを切ればカット完了です。
力を必要としないので女性でも楽チンだと思います。

ひもを通す穴を2箇所開けます
次に、断熱材を取り外すための取っ手作りです。
取っ手は、ひもで簡易的に作ることとします。

ひもを通すための2箇所の穴を開けます。
何でもいいのですが、僕は菜箸で開けちゃいました 笑

荷造りひも
自宅にある荷造りひもを使います。

※見栄え・仕上がりを気にされる方はもっと良い材料があるかもしれません。

穴にひもを通します
穴にひもを通します。

裏はひもを結んでテープで止めます
裏面では、ひもを結んだ後に透明テープでしっかりと止めます。

持ち手を作って完成です
表面はこのとおり、取っ手の完成です。

そしてふたたび浴室に向かいます。緊張の瞬間です。

断熱材はすっぽりと綺麗にはまりました。
断熱材は窓枠にすっぽりと無事収まりました。よかった~^^

ひもを引っ張って簡単に取り外せます
ひもで作った取っ手を引っ張れば断熱材を取り外せます。


さあ、肝心の浴室ですが・・・・・・

ぜんぜん違います。寒さ対策バッチリです!

たった数百円のDIYでこれだけ防寒性が違うのなら、
もっと早く気付いていれば良かったなあと思うくらいです。

今回は浴室の窓で成功を収めましたが、
これを応用してリビングや寝室の窓にも応用が利くと思います。

ただしリビングの窓はさらに大きいので、
見栄えの問題と断熱材をどうやって買ってくるか(車載は無理)
というまた別の悩みが生まれます 笑

ま、とりあえず今回はOK!ってことで、
冬のお風呂ライフがちょっと楽しみになりましたよー♪