西の空に放射状に広がる地震雲だと思われる雲が出ていました。
すごくはっきり、規模が大きかったので驚きました。

阪神淡路大震災の前に 大阪から帰宅時、自宅から西方面を見たとき、
丁度、明石海峡付近の上空に地震雲が出ていました。


その雲は筋状で明石から大阪方面に広がっていました。
地震はそのスジ雲状に沿って起こりました。

また、発生の前夜に鉄板か鐘を叩くような音が1回聞こえました。
その時は、港に停泊している船をハンマーで叩いたのかなぁと思いました。

でも、あとでよく考えると、そんなことで音が聞こえるわけなかったのです。
金属音なので、身近にある音だと思い込んでいました。

恐らく、岩石が割れる音だったと思います。
聞こえるかどうか時間帯にもよると思いますが、参考になればと思います。


これらを参考にすると 今回の放射状の地震雲は広範囲に広がっていました。
また、放射状になっている雲が太く、かなり規模が大きいと思われます。

大規模な地震の場合、被害も大きくなることから 地震に備える気持ちが重要だと思い、公開しました。