2024年7月22日週。

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本来は朝日給食自身がホームページで公開すべき来週のメニュー。

 

22日(月)

牛焼肉風とあるが、ようはカップ麺の肉うどんの肉片と同じくらいの牛かどうか怪しい薄切り細切れ肉が所々に入る野菜炒め。

本当にカップ麺の四角い肉片をフリーズドライする前はこういう肉だったのだろうと思える怪しげな肉片。

加工卵汁で作られた出汁焼きはもはやうんざりするくらい見飽きて普段の光景でしかない。

ひじき煮は業務用惣菜の域を超えることはない。

鶯豆とブロッコリーは観葉植物。

春雨はビーフンなどに比べるとトングで細切れになりにくそうだが、それでも箸で摘まみにくくてイラっとする部分は存在する。

コーンコロッケにコーンが入る意義など全くない。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐とわかめ。

 

23日(火)

サバメンチカツは脂が回りに回ったうえに鯖の脂が加わり、脂っこいことこの上ない。

ロースハムはついに1/4ですらなくなり(写真で容器の下に隠れている部分が見事にカットされている)1/6相当にまで費用削減。

何のミート(肉)なのか全く判然としないミートボールは繋ぎも多め。

マカロニケチャップは文字通りケチャップまみれのマカロニで、それ以上ではない。

牛蒡人参煮は味付けが濃いめ。

在庫処分中のコーン豆と高菜は観葉植物。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに沈む賽の目豆腐(2日連続)と僅かに浮かぶ刻み揚げ。

 

24日(水)は汁なし支那丼の日。

具だけは結構残っていたので、あんかけが少ないいつもながらのパサパサ支那丼の出来上がり。

メインの厚切りハムステーキが他の惣菜に隠れているが、メインだけに昨日1/6だったハムが1/2カットされている。

それでも厚切り?と思ってしまう費用削減感にあふれている。

ハムステーキの横にある野菜炒め的な惣菜が鶏すきなのだとメニューを再確認して初めて認識した。

芋天はメニューに乗せるほどの存在感も満足感もない。

豚大根煮はわずかに紛れ込むくず肉の欠片が豚肉なのだろう。

へしがんだ高野豆腐と倉庫にどれだけ在庫が余っているのかという高菜はいつもの朝日給食クオリティ。

ブロッコリーはどのように調理されても観葉植物。

汁気が皆無なのでお茶を入れたが、美味しいフリーズドライ味噌汁の在庫を消化しても良かったかも。

 

25日(木)

ほていの焼鳥が大きくなったような照り焼きチキンの成形肉感は今日も半端ない。

シェルマカカレーは今日も水っぽくなりスパイス感が消えている。

揚げ餃子は今日も皮がカッチカチで口の中を切りそうになる。

プレーンオムレツはバランの下から引き出すのがめんどくさい。

煮物3種も業務用のものを仕入れているのだろう。

4C2=6通りしか考える能力がない朝日給食の味噌汁の具は、僅かに沈むわかめと僅かに浮かぶ麩。

汁の量も残り弁当数に比して少ないので、煮詰まった味噌汁を少なめによそわざるを得ない。

 

26日(金)は合成着色料まみれの赤ウィンナー以外に動物性たんぱく質が見当たらないため、カップ麵在庫消化。

(タコ野菜カツのタコは探さないと分からないくらいの細切れのためほぼ皆無と解釈)

博多風ちゃんぽんと長崎ちゃんぽんとの違いはよく分からないが、蟹蒲鉾や烏賊等の具材が散見される。

少なくともタコ野菜カツよりはたくさんの具材が入っている。

スープは長崎ちゃんぽんとの違いがよく分からないが、万人向けの美味しさ。

カップ麺にちょうど良いボリュームの炒飯が今日ファミリーマートに置いてあったのは本当にありがたい。

このぐらいの量の炒飯を他のコンビニでも置いて欲しい。

他のコンビニの炒飯はカップ麺と合わせると少しボリュームが多いので…