311への思い
『劇励』さくらばあちゃんを観る会
おかげさまで完遂
いろいろあるなかで、熱い思いの皆様だけが
駆けつけて下さいました。
注(ここからはいまだ酔っ払い状態のオッサンの
戯言につき…
しっかり読んでください)
ボクはほかに武器も力も持ってないんで
「劇」でおつたえするしかないんです。
だから全身全霊かけて二日間やりました。
すごくへとへとです。
いろんなことを考え話し合い、
色んなことを言われながら
直感とLOVEで決行しました。
愛するスタッフたち
(海外公演中につき照明プランという形で参加してくれた
岩城さん含む)、とともに。
こんな状況の中
駆けつけて下さったお客様、なにより子どもたち
あなたたちの真剣で純粋なまなざしと涙に
答えをみつけました。マイケルも微笑んでた、ほんとうに
ボクには見えたんです。
ありがとう!
(株)LINK/124の櫻井社長が「直感で…」と、
勝手に配信したLIVE動画のおかげで、
東北はじめ、ご来場叶わなかった多くの皆さんと
あの日への思いを共有できましたことを
今朝のSNSで確認しました。
よかった。ほんとうによかった。
こういう形ででも喜んでいただけるんですね。
ボクの思いも考えも至らぬことばかり。
ありがとう。
思いと知恵と経験と技術と
それぞれの分野、持ち場持ち場が全力のLOVEで
つながりあう。だきしめあう。
精神的チョー濃厚接触が世界を救う、いや
目の前の愛する人を癒す。それを確信させられました。
『馬鹿で決行』
「すごいボール投げるより、
相手が受け取りやすいボールを胸元めがけて投げろ」
野球経験ないのに監督させられた中学の時の先生の
コトバを56歳のいま、思い出した朝。
サイコーなキャッチボールな二日間でした。
皆さん、ありがとう!スタッフ、ありがとう!
遠くから祈りとエールを送って下さった皆さん
心からありがとう!
そしていまなお酔っぱらっている、というより
まだ飲んでるので(9:30なう)
おひとりおひとりにご挨拶すべきところを
今日のところはこの場をお借りして、で
おゆるし下さい。でも本当に心からの
感謝観劇
この国は、世界はなんだかざわついている。
だけど、ぼくたちのみんなの
かけがけのない一日はつづくのだ。
あたりまえのことをしっかりみつめて
とにもかくにも 生きなくちゃ。みんなと一緒に。
だって、
今日というこの日は
だれかが生きたくて生きたくて仕方がなかった
大切な大切な一日なんだから。
幕はおろさない。
しょーますとごーおん。
またすぐどこかで
「劇励」はやってます。おたのしみに